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GEM COUPLER Instructions D'utilisation page 119

Appareil et système microvasculaire anastomotique

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7. ジョーのU字部分の底に両方のリングがあるこ と、 ピンが曲
がっていないこ とを目視で確認してく ださい
(図5aおよび図5bを参照してく ださい) 。 ピンが曲がって
いる場合は、 伸ばさないでく ださい。 新しいCOUPLERデバ
イスを使用してく ださい。
8. 吻合器のハンドルを、 「 端」 側の血管の方向に直角となる
よう配置します。 「 適切なCOUPLERサイズの端々吻合の方
向」 のステップ7および8に記載されているように、 「 端」 側
の血管を一方のリング上に置きます。
9. 「側」 方の血管に、 選択したCOUPLERデバイスの内径より
短い長さの横切開を置きます。 両方のクランプをわずかに
滑らせて緊張を取り除き、 切開部を開きます(図18参照) 。
作成した開口部を通して血管腔を潅流します。
10. 微小外科用鉗子を用いて、 横切開の一端に近い血管壁
と内膜層を把持して、 それらを残りのリングに通します。
血管壁と内膜層を180度回してから、 切開端に最も近い
ピンに最初に血管を刺し込みます (図19参照) 。
11. 反対側の切開端も同様の方法で作業を進め、 切開端に
最も近いピンに血管と内膜層を刺し込みます (3.0 mm
以下のCOUPLERサイズについては図20aを、 3.5 mm以
上のCOUPLERサイズについては図20bを参照してく だ
さい) 。 残りのピンに血管を回して、 ピン操作を完了させ
ます (3.0 mm以下のCOUPLERサイズについては図21a
を、 3.5 mm以上のCOUPLERサイズについては図21bを
参照してく ださい) 。 血管壁と内膜層の両方が各ピンに完
全に刺さっているこ とを確認してく ださい。
12. 吻合器のノブを時計回りに回転させて、 リングを一緒に
合わせます。 ノブの回転は、 エジェクターロッ ドがまさに
一緒になったリングをちょ う ど動かし始めたところで止め
ます。 血管吻合を行っている間、
「端」側血管にピンを刺したリングを「側」方血管にピン
を刺したリングに合わせるように吻合器を保持します (
図22参照) 。
13. 一緒になったリングを取り出す前に、 小止血鉗子で対置
一緒になったリングを取り出す前に、 小止血鉗子で対置
したジョーの端を軽く握り (図23参照) 、 リング同士が適
したジョーの端を軽く握り
切な位置で収まり強い摩擦でフィ ッ トしているこ とを確認
切な位置で収まり強い摩擦でフィ ッ トしているこ とを確認
します。
します。 吻合器のノブをさらに時計回りに回転させて、 一
緒になったリングを取り出します。
14. 血管クランプを開く前に、 手術顕微鏡下で吻合を
チェックします。 クランプを外し吻合部位を点検
して、 吻合が完全に完了しているこ と
して、 吻合が完全に完了しているこ と (リークがなく血管
が開通しているこ と) を確認します。
を確認します。
15. ジョーアセンブリを外すために、 吻合器のノブを反時計
回りに完全に回転させます (図13参照) 。 吻合器の矢印
の近くにあるリ リースボタンを押して、 ジョーアセンブリを
外します (図14参照) 。
16. 使用後は、 水で吻合器を濯いでく ださい。
119
、 リング同士が適
吻合部位を点検
JA

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