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Ambu VivaSight 2 DLT 35 Fr Mode D'emploi page 163

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  • FRANÇAIS, page 114
警告
カフを完全に収縮させずに、 VivaSight 2 DLTの挿管、 再配置、 または抜管を行わないで
1.
ください。 カフを膨らませた状態でVivaSight 2 DLTを動かすと、 軟部組織に外傷を与え
る可能性があります。
チューブを患者の外に置いたとき、 VivaSight 2 DLTの表面温度が43°Cを超える場合があ
2.
ります。 そのため、 使用前テストを行った後は、 ディスプレイ装置の電源を切る
か、 VivaSight 2 DLTをディスプレイ装置から取り外して ください。 組織に影響を与えるリ
スクを防ぐために、 ディスプレイ装置の電源を入れたり、 チューブを再接続したりするの
は、 使用の直前に行って ください。
挿管スタイレッ トは、 必ず製品に同梱されているものを使用して ください。 チューブの
3.
先端からスタイレッ トが突き出た状態で使用すると、 挿管中、 声帯に損傷を与える可能
性があります。
VivaSight 2 DLTのケーブルとチューブが、 挿管中および使用中に患者の目に落ちないよう
4.
にして ください。 目の損傷につながる可能性があります。
5.
スタイレッ トを再挿入する場合は、 必ずVivaSight 2DLTの気管支内腔にのみ挿入して くだ
さい。 スタイレッ トをVivaSight 2 DLTの気管内腔に挿入しないでください。 気管チュー
ブの出口から突き出てしまい、 挿管中に気管や声帯に損傷を与える可能性があります。
VivaSight 2 DLTカメラ画像を診断目的で使用しないでください。 不正確な診断、 もしく
6.
は診断の欠落につながる可能性があり、 またはチューブの過度な動きにより粘膜や組織
が損傷する可能性があります。
カフの過度の膨張は気管または気管支粘膜に損傷を与える可能性があるため、 カフの圧
7.
力は30 cm H
Oを超えないようにして ください。
2
8.
VivaSight 2 DLTのすぐ近くに可燃性の麻酔ガスや薬剤がある状況で、 VivaSight 2 DLTを
使用しないでください。 患者の負傷、 VivaSight 2 DLTの損傷、 またはディスプレイ装置の
画像の乱れにつながる可能性があります。
9.
VivaSight 2 DLTのすぐ近くにレーザー機器や電気外科機器がある状態で、 VivaSight 2
DLTを使用しないでください。 患者の負傷、 VivaSight 2 DLTの損傷、 またはディスプレイ
装置の画像の乱れにつながる可能性があります。
10. VivaSight 2 DLTで通電内視鏡を使用する場合、 患者の漏れ電流が加わり、 高くなりすぎ
る可能性があります。 VivaSight 2 DLTでは、 患者の総漏れ電流を最小限に抑えるため
に、 「タイプCF」 または 「タイプBF」 の適用部品として分類された通電内視鏡のみを使用
する必要があります。
11. VivaSight 2 DLT製品は使い捨てデバイスであるため、 クリーニングや再利用を試みないで
ください。 製品の再利用は、 感染症につながる汚染を引き起こす可能性があります。
12. アダプターケーブルは1人の患者用のデバイスであるため、 別の患者に再利用しないでくださ
い。 アダプタケーブルを再利用すると、 汚染が発生し、 感染につながる可能性があります。
13. 製品の準備と検査 (セクション4.1) が適切にできなかった場合は、 患者に怪我をさせる
可能性があるため、 製品を使用しないでください。
14. VivaSight 2 DLTを、 換気装置および回路に接続するにあたっては、 標準の15 mmコネク
タ以外のコネクタを使用しないでください。 異なるコネクタを使用すると、 換気が不十
分になる可能性があります。
Ambu VivaSight 2 DLT は、 MR Unsafeです (MR危険:すべてのMR環境において危
15.
険を伴う品目) 。
注意
カフが損傷している場合は、 換気不足、 低酸素症、 再挿管の原因となる可能性があるた
1.
め、 製品を使用しないでください。 歯や鋭い表面の挿管補助具はカフを損傷する可能
性があるため、 挿管中にカフを損傷しないように注意する必要があります。
使用前に、 VivaSight 2 DLTと外部デバイス (気管支鏡、 吸引カテーテルなど) との互換性
2.
を必ず確認して、 デバイスが管腔を通過できないようにします。
フラッシュチューブを吸引に使用しないでください。 フラッシュチューブが詰まる可能性
3.
があります。
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