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Ambu VivaSight 2 DLT 35 Fr Mode D'emploi page 162

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1. 重要事項 – 使用する前に読んでおくこと
2 DLT を使用するまえに、 この安全説明書を注意深くお読みください。 使
Ambu® VivaSight
TM
用説明書は事前の通知なく更新されることがあります。 最新版はメーカーから入手できます。
この説明書は臨床的手技を説明したり議論するものではありません。 この説明書
は、 VivaSight 2 DLTの使用に関連する基本的な操作と注意事項のみを説明しています。
VivaSight 2 DLTを最初にご使用になる前に、 オペレーターが経口挿管手技について十分なトレ
ーニングを受け、 この説明書に記載されている使用目的、 警告、 および注意を熟知することが
不可欠です。
VivaSight 2 DLTには保証は適用されません。
この文書中、 VivaSight 2 DLTという用語は、 Ambu® VivaSight
ケーブルという用語は、 Ambu® VivaSight
DLTシステムという用語は、 VivaSight 2 DLT、 およびAmbuディスプレイ装置に関連する情報を意
味します。
1.1. 使用目的
VivaSight 2 DLTは、 1回の肺換気のために患者の左肺または右肺を隔離するための、 無菌の使
い捨てダブルルーメン気管支内チューブです。
VivaSight 2 DLTシステムは、 チューブの配置と再配置を確認するために使用します。
対象となる患者集団
VivaSight 2 DLTは、 成人患者を対象としています。
対象となる使用環境
VivaSight 2 DLTシステムは、 手術室および集中治療室で使用します。
対象となるユーザープロファイル
機械的人工呼吸および麻酔の訓練を受けた医師または医療責任のある看護師。 VivaSight 2
DLTシステムは、 肺換気の実施に関する地域の医療手順に従って取り扱う必要があります。
1.2. 適応症
VivaSight 2 DLTによる挿管は、 気管内挿管、 人工呼吸器、 および (例えば、 胸部外科などで) 一
方の肺をもう一方の肺から隔離する必要がある病的な肺の状態またはその他の病状のある患
者に適応されます。
1.3. 禁忌
ダブルルーメンチューブの使用は、 気道の解剖学的構造が困難な患者、 過去に気管切開を受
けた患者、 開口が制限されている患者には比較的禁忌であり、 気道の解剖学的構造が歪んで
いる患者、 気管または左主気管支に閉塞または狭窄がある患者には禁忌です。
1.4. 臨床の特長
片肺換気(OLV)のための早急な挿管と肺を完全に隔離。
処置中と挿管でのチューブの位置を確認するために、 気管支鏡が必要になることを減ら
します。
処置中チューブの位置を継続して監視し、 チューブの変位や位置の異常を早急に検知します。
チューブの位置の異常を早急に検知して調節することで患者の安全性を高めます。
1.5. 警告および使用上の注意
これらの警告や注意を遵守しない場合、 患者や機器に損傷を与える恐れがあります。 Ambu
は、 誤った使用によってもたらされるシステムの損傷や患者の傷害に対して一切責任を負いま
せん。
162
TM
2アダプターケーブルを意味しています。 VivaSight 2
TM
2 DLT を意味しており、 アダプター

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