3M MDA2CAM96 Mode D'emploi page 180

Table des Matières

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 12
(日本語)
JA
具体的な用途や手順についてご質問がありましたら、 当社のウェブサイ ト (www.3M.com/foodsafety) をご覧いただく か、 3M販売
担当者または取り扱い販売店までお問い合わせください。
お客様の使用責任
お客様には、 使用前に製品説明書および製品情報を熟知していただく責任があります。 詳細につきましては、 当社ウェブサイ ト
www.3M.com/foodsafetyをご覧いただく か、 担当の3M販売担当者または販売店にお問い合わせください。
検査方法を選択する際には、 採取方法、 検査プロトコル、 検体の準備、 取り扱い、 検査手技、 検体自体などの外的要因が結果に影
響することを認識することが重要です。
検査方法または製品を選択する際に、 適切なマ トリ ックスおよび微生物負荷を用いて十分数の検体を評価して、 選択した試験方法
がお客様の基準を満たすことをお客様の責任でご確認ください。
また、 検査方法および結果が顧客または供給業者の要件を満たしているかについても、 事前にお客様の責任でご確認ください。
どの検査方法を使用した場合でも、 3M食品衛生製品を用いて得られた結果は、 検査を実施した食品マ トリ ックスまたは工程の品
質を保証するものではありません。
各種食品マ トリ ックスの検査方法の評価にご利用いただく ため、 3Mでは3M™分子検出マ トリ ックスコン トロール病原菌検出シス
テム用をご用意しました。 必要に応じて、 3M分子検出基質コン トロール (MC) を使用し、 対象マ トリ ックスが3M分子検出アッセイ
2 - カンピロバクター の検査結果に影響を及ぼすかどうかを判定して ください。 3Mの検査法を採用する場合、 または新規や由来の
不明なマ トリ ックス、 あるいは原材料を加工したマ トリ ックスや加工工程が変更されたマ トリ ックスを検査する場合は、 検証期間中
に、 マ トリ ックスの標準となる複数の検体 (由来の異なる検体) を検査して ください。
マ トリ ックスは、 成分や加工状態など固有の特性を備える製品の種類として定義されます。 マ トリ ックス間の違いは、 加工や外観
(例 : 未加工か滅菌済みか、 新鮮か乾物か、 等) の違いに起因する効果と同じように単純な場合があります。
保証の範囲/賠償の制限
個々の製品パッケージの限定保証条項に明示されている場合を除き、 3Mは明示または黙示を問わず、 商品性または特定の目的
への適合性に関する保証を含むがこれに限定されない、 いかなる種類の保証も負いかねます。 3M食品衛生製品部門の製品に欠
陥があった場合、 3Mまたは指定販売店で交換あるいは製品購入価格の払い戻しをいたします。 対応は上記のみとさせていただき
ます。 製品の欠陥が疑われる場合は、 判明した時点から60日以内に速やかに3Mに通知し、 製品を3Mに返品する必要があります。
返品可否についてはカスタマーサービス (米国内は1-800-328-1671) にお電話にてご連絡いただく か、 担当の公式3M食品安全性
販売員までお問い合わせください。
3Mの保証責任範囲
3Mは、 直接的、 間接的、 特殊なもの、 偶発的または必然的であるかを問わず、 利益損失を含むがこれに限定されないあらゆる損失
または損害に対しての責任を負わないものとします。 いかなる場合も、 いかなる法的理論の下でも、 3Mの保証責任範囲は、 欠陥と
申し立てられた製品の購入金額を超えないものとします。
保管と廃棄
3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター は2~8°C (35~47°F) で保管して ください。 冷凍しないでください。 暗所で保管して くださ
い。 キッ ト開封後は、 ホイルパウチが破損していないことを確認して ください。 パウチが破損している場合は、 使用しないでください。
開封後、 使用しない試薬チューブは、 凍結乾燥試薬の安定性を保つため、 乾燥剤と共に再密閉可能なパウチ内に必ず保管して くだ
さい。 封をしたパウチは2~8°C (35~47°F) で、 90日間保管できます。
3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター は使用期限までに必ず使用して ください。 使用期限とロッ ト番号は箱の外側のラベルに
記載しています。 使用後、 増菌ブロスおよび3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター には病原性の物質が含まれている可能性が
あります。 検査終了後は、 汚染廃棄物に関する現行の業界基準に従って廃棄して ください。 廃棄に関する詳細および行政の規制に
ついては、 安全データシートをご参照ください。
使用方法
すべての指示に、 注意深く従って ください。 従わない場合、 正確な結果が得られないことがあります。
検査室の作業台および備品 (ピペッ ト、 キャ ップ/デキャ ップツール等) は、 水で1~5% (v/v) に希釈したの家庭用漂白液または
DNA除去用液を使用して定期的に除染して ください。
ユーザーは、 「 3M分子検出システムの設置資格 (IQ) /操作資格 (OQ) プロトコルと手順」
に記載のとおり、 3M分子検出システム
(6)
のオペレーター資格 (OQ) トレーニングを受講する必要があります。
ブロスの調製
製品情報に従って3M™ カンピロバクター 属菌用増菌ブロス (CE250) を調製して ください。 使用前にブロスをオートクレーブで加熱
滅菌処理しないでください。 調製済みブロスは調製後24時間以内に使用して ください。 調製後すぐに使用しない場合は、 調整済み
ブロスを2~8°C
で遮光して保管して ください。 使用前に必ずブロスを20~30°Cに戻して ください。
(7)
179

Publicité

Table des Matières
loading

Table des Matières