3M MDA2CAM96 Mode D'emploi page 179

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  • FRANÇAIS, page 12
3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター は、 ヒトまたは動物の病態診断に使用しないでください。
検査実施担当者に適切な検査技術を身につけるように指導して ください (例 : GLP
汚染製品の出荷につながる偽陰性結果に伴うリスクを回避するために :
プロトコルに従い、 製品情報に記載のとおりに検査を行って ください。
3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター は、 外箱表示および製品情報に記載のとおりに保管して ください。
3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター は、 有効期限までに必ず使用して ください。
製品情報に従って3M™ カンピロバクター 属菌用増菌ブロスを調製して ください。
3M カンピロバクター 属菌用増菌ブロスをオートクレーブで加熱滅菌処理しないでください。
3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター は、 社内または第三者による検証を行った食品検体および環境検体に使用して くだ
さい。
3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター は、 社内または第三者による検証を行った表面、 殺菌剤、 プロトコル、 菌株のみに使
用して ください。
アリルスルホン酸塩添加中和緩衝液を含む環境検体については、 試験前に1:2の希釈 (検体1に対し
て滅菌増菌ブロス1) を行って ください。 別の方法としては、 中和緩衝液増菌ブロス10 μLを3Mライシ
スチューブに滴下します。 3M™検体処理製品のうち、 アリルスルホン酸塩添加中和緩衝液を含む製品
は、 BPPFV10NB、 RS96010NB、 RS9604NB、 SSL10NB、 SSL10NB2G、 HS10NB、 HS10NB2G、 HS2410NB2Gです。
化学物質およびバイオハザードへの暴露に伴う危険を回避するために :
技能訓練を受けた検査実施担当者の管理下で、 適切な設備のある検査室にて食中毒菌検査を行って ください。 培養済み増菌
ブロスおよび培養済み増菌ブロスと接触する機器または接触面には、 人体に有害となりうる量の病原体が含まれている可能
性があります。
試薬および汚染された検体を取り扱う際は、 適切な保護衣、 保護メガネの装着など、 標準的な検査室の安全手順に常に従って
ください。
増菌後のブロスや、 増幅後の試薬チューブ内容物には触れないでください。
現行の地方/地域/国の規制基準に従って、 増菌された検体を廃棄して ください。
アッセイのライシスステップ中に適切な熱処理を行っていない検体は、 潜在的バイオハザードと考えられる可能性があります
ので、 3M分子検出装置内には入れないでください。
アッセイ準備中の交差汚染に伴う危険を回避するために :
手袋を必ず着用して ください (ユーザー保護と遺伝子の混入を避けるため) 。
高温の液体への暴露に伴う危険を回避するために :
ヒーターの温度設定を推奨温度以上にしないでください。
推奨される加熱時間を超えないでください。
適切な較正済みの温度計を使用して、 3M™分子検出ヒートブロックインサートの温度を確認して ください (例 : 浸線付温度計
またはデジタル熱電対温度計。 全浸没温度計は使用しないこと) 。 温度計は、 必ず3M分子検出ヒートブロックインサートの指
定の部位に設置して ください。
アッセイ準備中の交差汚染に伴う危険を回避するために :
試薬ペレッ トを水和する前に、 手袋を交換して ください。
滅菌済みのエアロゾルバリア材 (フィ ルター付) 、 分子生物学グレードのピペッ トチップの使用を推奨します。
検体ごとに新しいピペッ トチップを使用して ください。
GLP (医薬品安全性試験実施基準) に従って検体を増菌ブロスからライシスチューブに移して ください。 ピペッ トの汚染を回避
するため、 中間的な滴下ステップを追加することもできます。 例えば、 増菌された各検体を滅菌チューブに滴下することができ
ます。
利用可能な場合は、 殺菌灯が装備された病原菌取扱エリアを使用して ください。
検査室の作業台および備品 (ピペッ ト、 キャ ップ/デキャ ップツール等) は、 水で1~5% (v/v) に希釈した家庭用漂白液または
DNA除去用液を使用して定期的に除染して ください。
偽陽性の結果に伴う危険を回避するために :
増幅後の試薬チューブは絶対に開けないでください。
汚染されたチューブは、 常に、 水で1~5% (v/v) に希釈したの家庭用漂白液に1時間浸漬した後、 アッセイの準備作業領域から
隔離して、 廃棄して ください。
増幅後の試薬チューブは絶対にオートクレーブで加熱滅菌処理しないください。
廃棄に関する詳細および行政の規制については、 安全データシートをご参照ください。
W 警告
、 ISO/IEC 17025
(3)
注記
178
(日本語)
JA
、 ISO 7218
) 。
(4)
(5)

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