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Ambu aScope 4 Broncho Serie Mode D'emploi page 147

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  • FRANÇAIS, page 102
17.  吸 引コネクタへ接続されているチューブは全て吸引装置へ常に接続すること。
18.  内 視鏡を抜去している間、 末端部はニュートラルで偏向のない位置にします。患者が
負傷したり内視鏡破損の恐れがあるため、 屈曲制御レバーを操作しないこと。
19.  内 視鏡アクセサリが動作チャネルの末端から突き出ている場合には、 内視鏡を前進ま
たは後退させたり、 屈曲部を操作したりしないでください。
20.  作 動チャンネルで内視鏡アクセサリを挿入または後退させているとき、 常に曲げ部分を
真直ぐな位置を保持するようにすること。患者の負傷を招いたり、 内視鏡を破損させる
恐れがあるため、 屈曲制御レバーを操作したり過度な力を絶対に加えないでください。
21.  内 視鏡を廃棄物容器に入れる前に、 本取扱説明書の説明に従って常に目視検査を実
施すること。
22.  電 子機器と内視鏡システムは、 互いの正常な機能に影響を及ぼすことがあります。シ
ステムが他の装置に隣接していたり、 他の装置と一緒に積み上げられて使用されてい
る場合、 使用する前にシステムとその他の電子装置の両方が正常に動作することを確認
して ください。それらを抑制するために、 機器の方向や位置の再設定、 あるいは機器
を使用する部屋の遮蔽などのような手順を実施する必要が生じることがあります。
23.  内 視鏡はAmbuから供給された部品で構成されています。これらの部品は、 Ambu
認定部品とのみ交換できる。これを怠ると、 患者の負傷を招く恐れがあります。
24.  画 面上の画像がライブ画像と録画画像のどちらであるか慎重にチェックし、 画像の向
きが正しいことを確認すること。
25.  電 気ショックの危険を回避するには、 この機器を必ず保護接地した供給電源に接続しま
す。主電源からシステムを切断するには、 壁コンセントから主電源プラグを抜きます。
26. 必ず、 気管内チューブとダブルルーメンチューブとの互換性を確認して ください。
27.  内 視鏡手術中に何らかの不具合が発生した場合は、 直ちに処置を中止し、 内視鏡を引
き抜いて ください。
28.  液 体を注入する前に、 シリンジを作動チャンネルポートへ挿入する。それを怠ると、 液
体が作動チャンネルポートからこぼれる恐れがある。
注意
 障 害が発生した場合でも手技が継続できるように、 緊急時に適切なバックアップ装置
1.
が容易に使用できるようにしておく こと。
 内 視鏡と組み合わせてニードルのような鋭利な器具を使用する際、 挿入コードや末端
2.
を損傷しないように注意すること。
 機 器を損傷させる恐れがあるため、 末端部を操作するとき注意し、 別の物にぶつけたりし
3.
ないこと。先端部のレンズ面は破損しやすく、 視覚的な歪みが生ずる恐れがあります。
  機 器を損傷させる恐れがあるため、 曲げ部分に過剰な力を加えないこと。屈曲部の
4.
取り扱いが不適切な例には、 次の場合が含まれます:
–手による捻じれ。
–ETT内部、 または抵抗を感じるその他の場合に使用すること。
– 曲 げ方向がチューブのカーブに合っていない状態で、 予め形状が付けられたチュー
ブや気管切開チューブに挿入すること。
 米 国連邦法では、 この機器は医師のみが販売することができ、 または医師の注文に基
5.
づいてのみ販売することができます。
準備、 使用および保管の際、 内視鏡のハンドルは乾いた状態にしておいて ください。
6.
 パ ッケージまたは段ボールを開くためにナイフや他の鋭利な器具を使用しないこと。
7.
 吸 引を始める前に、 チューブをフローコネクタにしっかり固定して ください。
8.
 必 要ならば、 手技の前あるいは間、 気管から分泌液あるいは血液を抜き取ること。こ
9.
の目的のため、 最適な吸引装置の吸引機能が利用できる。
10.  吸 引するとき、85kPa(638mmHg)未満の吸引圧をかけること。吸引圧が大きす
ぎると、 吸引を終了するのが困難になることがある。
1.5. 潜在的な有害事象
軟性気管支鏡検査に関連する潜在的な有害事象 (網羅的ではない) : 頻脈/徐脈、 低血圧、
出血、 気管支けいれん/喉頭けいれん、 咳、 呼吸困難、 咽頭痛、 無呼吸、 発作、 脱飽和/低酸素
血症、 鼻出血、 喀血、 気胸、 誤嚥性肺炎、 肺水腫、 気道閉塞、 薬または局所麻酔への反応、 発
熱/感染、 および呼吸/心停止。
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