Ottobock 1E80 Serie Instructions D'utilisation page 219

Prothèses
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6) イソプロピルアルコールで義足をきれいに拭きます。
5.7 外装仕上げ
フットシェルの準備(CD内 646T113*、3.5.1の写真を参照)
1) 下記の手順に従い、少しずつフットシェルを装着させると、正確に義足が収まり、フット
シェルの端と義足ソケットがぴったりと合います。
2) フットシェルの踵上部の突起を、凹凸が無くなるまで研磨します。
3) フットシェルの開口部を全体的に薄く削ります。
4) 義足をできる限りフットシェルの奥まで挿入します。
5) 跡が残らないマーカーを使用して、フットシェルにトリミングラインを引きます。
6) 端部を少しずつトリミングします。
7) 内側から端部を研磨します。
8) 義足を挿入して、挿入具合を確認します。
9) 義足がフットシェル内に正確に収まり、フットシェルの端と義足ソケットがぴったりと合う
まで繰返します。
フットシェルの成形(CD内 646T113*、3.5.2の写真を参照)
1) この作業では、素早く確実に義足をフットシェルに挿入する必要があります。
2) 手が届く範囲に靴べらを用意します。
3) フォームの張り付きを防ぐため、石膏用の離型剤をフットシェルの外側に塗布します。
4) 備考: 成形中は素早く作業してください。
5) コンポーネントBの入った容器にコンポーネントAを加えます。
6) 攪拌棒でコンポーネントを素早くかき混ぜます(攪拌時間は約 10 秒)。
7) フォームキットのほとんどをフットシェルに注ぎます。
8) フットシェルを前後に傾けてフォームキットがフットシェル内に広がるようにします。
9) 義足をフットシェルに挿入します。
10) 必要に応じて、フットシェルの上端を持ち上げて更にフォームキットを加えます。
11) フットプレートとフットシェルとの間にフォームキットが余分に注入されることで差高が変
化しないよう、フォームが固まるまで、程よい力で義足を下に押します。
12) フォームの残りを義足から取除き、フットシェルの端部がソケットにぴったりと収まるよう
にします。
13) 義足にバックルまたはストラップを取付けます。必要に応じて、パットを固定します。
14) 義足の汚れを取ります。
6 メンテナンス
► 義肢パーツは、使用開始から30日後に点検を実施してください。
► 通常の定期点検を行う際には、義肢各部の消耗具合も調べてください。
► 安全のため、年に一度、定期点検を実施してください。
7 廃棄
本製品は、いかなる地域においても通常の家庭ゴミと一緒に処分することはできません。お住ま
いの地域の条例に従わずに廃棄した場合、健康や環境に有害な影響を及ぼすおそれがあります。
廃棄や回収に関しては必ず各自治体の指示に従ってください。
8 法的事項について
8.1 保証責任
オットーボック社は、本書に記載の指示ならびに使用方法に沿って製品をご使用いただいた場合
に限り保証責任を負うものといたします。 不適切な方法で製品を使用したり、認められていない
改造や変更を行ったことに起因するなど、本書の指示に従わなかった場合の損傷については保証
いたしかねます。
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