Ottobock 1E80 Serie Instructions D'utilisation page 216

Prothèses
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9) クレープゴム底の上にフットプレートを接着して、フットプレートの線と十字線を揃えま
す。
10) 靴の中にクレープゴム底とフットプレートを挿入します。
11) チョークでスペーサーワッシャーに印を付けます。
12) ワッシャーが垂直になっていることを確認し、義足ソケットをフットプレート上に押しつけ
て印を写します。垂線が垂直になるよう位置を整えます。
13) 印をつけることで、アラインメント冶具内でのソケットに対するフットプレートの矢状面初
期位置が調整しやすくなります。
14) 靴からフットプレートを取外します。
アラインメント冶具への固定(CD内 646T113*、3.2.2の写真を参照)
1) アラインメントテーブルのフットアダプター装置にフットプレートを配置します。
2) 靴の有効な差高を設定します。
3) 外旋を設定します。
4) 進行方向に対して90 になるよう、フットプレート端部の外側と内側に印をつけます。
5) フットプレートと義足ソケットの粗面をイソプロピルアルコールできれいに拭きます。
6) ソケットをアラインメント冶具に固定して、前額面および矢状面の垂線に合わせてアライン
メントします。
7) ソケットを低く下げます。
8) 矢状面でフットアダプターとフットプレートの位置を調整し、外側の印  とス
ペーサーワッシャー  とを揃えます。  
ソケットとフットプレートの接着(CD内 646T113*、3.2.3の写真を参照)
1) オルソクリルシーリング樹脂(ジーゲルハルツ)とタルカムパウダーを混ぜて補強用パテを
作ります。
2) 硬化剤を加えます。
3) フットプレート上に点状に補強用パテを置きます。
4) ソケットを下げて位置を決めます。
5) 補強用パテを硬化させます。
6) アラインメントテーブルから義足を取外します。
7) マーカーを使用してフットプレートの外形をクレープゴムに写します。
8) 補強用パテを塗る前に、フットプレートからクレープゴムを外します。
9) 試歩行に耐えられるよう、ソケットとフットプレートの接合部分に補強用パテを更に塗りま
す。
10) 補強用パテを冷却させます。
11) もし、フットプレートとソケットの接合部の補強に適した引裂き抵抗のある粘着テープがあ
れば、使用してください。
12) フットプレート上の印位置にクレープゴムの裏面を接着します。
5.5 義足の試歩行
義足の装着(CD内 646T113*、3.3.1を参照)
1) ソケットを装着し、粘着テープまたはストラップを使用して固定します。
2) 充填剤( フォームなど)を用いてフットシェル内でフットプレートを安定させます。
3) 靴を履きます。
スタティックアラインメントの確認(CD内 646T113*、3.3.2の写真を参照)
► 使用可能なテクニカル・インフォメションを参考にして、L.A.S.A.R. ポスチャーを使用して義
足のスタティックアライメントを最適化してください。
試歩行におけるアラインメントの確認(CD内 646T113*、3.3.3の写真を参照)
1) 接着した接合部は大きな負荷に耐える設計ではないため、通常歩行の間にだけ義足のテスト
を行ってください。
2) 試歩行を実施します。
3) 必要に応じて靴に小さなインサートを挿入し、底屈と背屈、並びに回内および回外のアライ
ンメントを修正します。
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