Ottobock 1E80 Serie Instructions D'utilisation page 218

Prothèses
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5) フットプレートを研磨して補強用パテを取除きます。
エポキシ樹脂表面とカーポンは、研磨したり損傷を与えたりしないように注意してくださ
い。
6) 研磨中に繊維が露出したり、アクリル樹脂ソケットから過度にアクリル樹脂がはがれてし
まったりした場合、損傷した部分をきれいにしてジーゲルハルツで薄くコーティングしてく
ださい。
樹脂注型後は、少なくとも24 時間置いて完全に乾燥させてから、次の工程に進んでくださ
い。
7) エポキシ樹脂ソケットの場合に、研磨中に繊維が露出したり、過度にエポキシ樹脂がはがれ
てしまったら、損傷した部分をきれいにしてエポキシ樹脂で薄くコーティングしてくださ
い。
樹脂注型後は、少なくとも24 時間置いて完全に乾燥させてから、次の工程に進んでくださ
い。
8) 注意! アクリル樹脂ソケットの場合は、プライマーを接着剤として使用してください。
注記! プライマーが入った容器をよく振ると、全ての配合物が溶解し、良く混合されます。
9) ソケットをイソプロピルアルコールで清潔に拭いて乾燥させます。
10) 注意! 転倒の危険 – エポキシ樹脂ソケットの場合、ショパールフットプレートとソケットに
プライマーを塗布しないでください。ポリウレタン結合の耐久性が損なわれ破損するおそれ
があります。
アクリル樹脂ソケットの接合表面はプライマーで薄くコーティングします。
11) プライマーは、15 ~ 20 分乾燥させてから、接着します。
12) ゴムリングの一部(約 1/4)を切取ります。
13) イソプロピルアルコールで鋳型をきれいに拭きます。
14) サンドペーパーでフットプレートを削ります。
15) イソプロピルアルコールでフットプレートと接着部側面をきれいに拭き、その後は手で触れ
ないようにしてください。
16) (ポリプロピレン)型にフットプレートを挿入します。
17) 接着部分に触れないようにしながら、型にソケットを挿入します。
18) 清潔な攪拌棒を使用してゴムリングのかけらをソケット中心部下に押し入れます。
備考:
こうすることで、フットプレートとソケットの間の3 mmの間隔が元のまま保たれま
す。
19) 鋳型内のフットプレートに対するソケットの位置を粘着テープで固定します。
20) 組立てたコンポーネントを約45度下向きに、爪先部分を上向きにして、固定します。
ポリウレタンの注型(CD内 646T113*、3.4.3の写真を参照)
1) コンポーネントAの入って容器の中にコンポーネントBの全ての材料を加えます。ポリウレタ
ンをゆっくりと完全に混合するようにかき混ぜます(2 ~ 3 分)。
2) 絶対に気泡が入らないようにしてください。
3) ポリウレタンを完全に混合させるため、容器の側面と底もこすってよく混ぜます。
4) スペーサーリングの端からゆっくりとポリウレタンを型に注ぎます。
絶対に気泡が入らないようにしてください。
5) 注記! この時、接着剤をフットプレートのラインの上まで注がないよう注意してください。
6) 義足角度を変えると、ソケットの接合部分の高さも変わります。
7) ポリウレタンがしっかり固まったら、フットプレートのラインの手前まで更にポリウレタン
を注ぎます。
8) 注型後、接合部を硬化させます(少なくとも 3 時間 、最低温度 20 °C / 68 °F)。
ポリウレタンの焼戻し(CD内 646T113*、3.4.4の写真を参照)
1) 型を取付けた状態のままで義足をオーブンに寝かせ、焼戻して、強化します(80 °C/
176 °Fで16 時間)。
2) その後オーブンから義足を取出して冷却します。
3) 型を外します。
4) フットプレート下部から余分なポリウレタンを取除きます。
5) ソケット端部の余分なポリウレタンをトリミングします。
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