ATE FB 30SR Mode D'emploi page 54

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54
取扱説明書
ATE ブレーキ ブリーディング ユニット FB 30
序文
最先端のテクノロジーを搭載した
Continental Aftermarket & Services
GmbH の高機能 ATE ブレーキ ブリーデ
ィング ユニットをお買い上げいただき、
ありがとうございます。ATE ブレーキ ブ
リーディング ユニットの操作は、とても
簡単です。当社では、お客様のもとに製
品をお届けする前に、製品の機能および
装備状態を入念にチェックしています。
装置に関するお問い合わせは、販売パー
トナーまでお寄せください。
1. はじめに
必ず取扱説明書を読んでください。この
取扱説明書に記載されている安全に関
する注意事項には、特に注意してくださ
い!再び参照したり、ユニットを譲渡す
ることなどが考えられますので、取扱説
明書は、必ず保管しておいてください。
ブレーキ装置の作業は、 専門の知識を有
する技術者に依頼し、 適切な設備を有す
る場所で修理を行ってください。 通常、 自
動車メーカーの文書に記載されている指
示に従ってください。
1.1 安全に関する注意事項
• ユニットは、設備プレートに記載され
ている電圧、電流、周波数の電源にの
み、接続してください! プラグをコン
セントから抜く際は、リード線をひっ
ぱらないでください!
• 下記のような場合は、ユニットを稼働
しないでください。
• リード線に損傷がある場合。
• ケースや注入ホースに損傷がある場
合。
• ユニットを圧縮空気に接続しないでく
ださい。
• グリコールを基盤とする純粋なブレー
キ液のみを使用して操作を行ってくだ
さい(DOT 3、DOT 4、DOT 5.1)。鉱
油を含む製品は、ユニットの故障の原
因になる可能性があります。
• 電気装置のメンテナンス、洗浄、修理
作業を行う前に、電源を切り、コンセ
ントからプラグを抜き、ブレーキ液を
ユニットから排出して、機械に電流が
流れていないことを必ず確認してくだ
さい。
• 機械の清掃には、水で濡らしたタオル
を使用してください。その後、毛羽立
ちのない乾いたタオルで拭いてくださ
い。溶剤や可燃性の液体、水での洗浄
は、行わないでください。
© Continental Aftermarket & Services GmbH
取扱説明書
ATE FB 30
SR
• 修理は、専門の業者に依頼し、適切な
整備所で行ってください。
• 不適切な修理や操作は、重大な事故や
ユニットの故障の原因になる可能性が
あります。不適切なユニットの使用や
操作による損害に対する責任は、一切
負いません。
• ユニットの修理後は、必ず機能、漏洩
の点検を行ってください。ユニット
(青いユニット)は、グリコールを基
盤とする純粋なブレーキ液のみを使用
して、操作してください(DOT 3、
DOT 4、DOT 5.1)。推奨するブレー
キ液以外のブレーキ液の使用は、ユニ
ットの故障の原因となる可能性があり
ます。
1.2 ブレーキ液に関する注意事項
• ブレーキ液は、絶対に飲用しないでく
ださい! 目や肌との接触を避けてくだ
さい。緊急事態が発生した場合は、直
ちに医師に相談してください。その際
に、容器の記載事項を、医師に提示し
てください。
• ブレーキ液の飲用は、頭痛、めまい、
腹痛、嘔吐、下痢などの中毒症状を引
き起こします。深刻な場合は、痙攣、
失神、死亡などにつながる可能性があ
ります。
• ブレーキ液が目に入った場合は、直ち
に大量の水で洗浄してください。目を
洗浄した後、必ず眼科医に相談してく
ださい。
• ブレーキ液が肌に触れた場合は、直ち
に大量の水で洗浄してください。肌荒
れなどの症状が現れた場合は、医師に
相談してください。
• 衣類にブレーキ液が付着した場合は、
直ちに着替えてくさい。
• ブレーキ液は、必ず蓋をしめ、オリジ
ナルの容器に入れて保管してくださ
い。ブレーキ液は、子供、およびラベ
ルや警告を読むことができない人物の
手の届かないところに保管してくださ
い。
• ブレーキ液が塗装面や傷つきやすい表
面に付着した場合は、直ちに大量の水
で洗浄してください。
• ブレーキシステムにブレーキ液を充填
する際は、自動車メーカーの指示およ
び規定に従ってください。
• グリコールを基盤とするブレーキ液
(DOT 3、DOT 4、DOT 5.1)を、
鉱油と混ぜないでください。ブレーキ
液を混ぜて使用した場合、ブレーキシ
ステム全体が故障する可能性がありま
す。
(03.9302-3025.4)
SR
• ATE ブレーキ液の安全管理データシー
2. 使用法と特性
• 専用アダプターを装備した乗用車およ
• 油圧ブレーキシステムおよびクラッチ
• 5 ~ 30 リットルのブレーキ液リザーバ
• ポンプは、容器が空の場合、作動しま
• 「One-man operation(作業員一名のみ
• クリアなデザインで、使用が簡単で
• キャスターと調節ハンドルを装備し、
• EPC(エレクトロニック プレッシャー
• ABS 検証済み、適用可。
• MB SBC 検証済み、適用可。
• CE 適合宣言、検証済み。
3. 装備要件
• 電圧 100–240 V AC(50–60 Hz)。
• 車種にあった適切なアダプター(車
• 車両メーカーが推奨するブレーキ液
• 環境保護を考慮した使用済みブレーキ
4. 操作開始
4.1 準備
60 ページの説明に従って、ユニットを準
備します。
梱包材は、法に従った廃棄方法で廃棄し
てください。
4.1.1 ケーブルの交換
この機械には、Schuko プラグが装備さ
れています。各国の規格にあった様々な
ケーブルも提供しています。概要および
取付け方法については、61 ページの図
を参照してください。
トは、www.ate.de でダウンロードする
ことができます。
び商用車への使用に適しています(車
種別アダプターリスト www.ate.de 参
照)。
駆動装置のブレーキ液を、素早い充
填、空気抜き、交換を行うことができ
ます。
が適切です。
せん。警告音が鳴り、ポンプ機能が停
止します。
で操作)」で作業を行います。
す。
移動が簡単です。
コントロール)による圧力調節か可能
です。
種別アダプターリスト www.ate.de 参
照)。
(5 ~ 30 リットルのブレーキ液リザー
バ)。
液の廃棄方法。

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