Fahl Duratwix Mode D'emploi page 263

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  • FRANÇAIS, page 30
破損している気管カニューレは決して使用しないでください。
カニューレの素材が変色した場合は、速やかに気管カニューレを廃棄してください。
警告
患者はFahl
気管カニューレの安全な取扱いおよび使用方法について、必ず訓練を受けた
®
専門の医療従事者からの指示を受けてください。
1. カニューレの取り付け
Fahl
気管カニューレ挿入のための使用ステップ
®
使用者は使用の前に手を洗ってください (図 3を参照)。
カニューレをパッケージから取り出します (図 4を参照)。
栓子を使う必要がある場合はまず栓子を完全にカニューレ管内に挿入し、終端部が15 mm
コネクター外端にある栓子のグリップに接するようにします。 その際オリーブ型の先端
がカニューレ先端 (気管孔に入れる方のカニューレ終端部) から出ているようにしてくださ
い。 全手順を行う間、栓子がこの位置で保たれている必要があります。
低圧カフ付き気管カニューレでは、特に以下の点を遵守してください:
気管カニューレを使用する前に、カフ (バルーン)も点検してください。カフにはどんな破
損もあってはならず、また必要な密封性が確保できるように漏れがないようにしてくださ
い。 そのため使用前には毎回漏れ点検を行うことをお勧めします (第VII章、Nr. 3.1.1を参
照)。 カニューレを挿入する前にバルーンの空気を完全に抜いてください (図 7bを参照)
! 気管切開孔を開くために補助具を使用する場合は、カニューレ、とりわけカフが擦れて
損傷しないようご注意ください。
その後で SENSOTRACH
った気管孔保護パッドをカニューレ管に通します。
気管カニューレの滑りを良くし、それにより気管への挿入が簡単になるように、外側管に
カニューレ管への均一オイル塗布を可能にする OPTIFLUID
を塗ることをお勧めします (図4aおよび図4bを参照)。
カニューレを自ら装着する場合、鏡を使用すると Fahl
ります。
Fahl
気管カニューレを装着する際には、片手でカニューレシールドをしっかりと持って
®
ください (図 5を参照)。
もう一方の手を使い、カニューレの先端部分が呼吸孔に適合するように気管切開孔を僅か
に開きます。
気管切開孔を開くためには、気管切開孔を傷つけることなく均一に広げられる特殊な補助
具 (気管開口器 REF 35500) があります。この補助具は、気管切開孔の虚脱などの緊急時に
も使用できます (図6を参照)。
気管孔を広げるために補助具を使用する場合、カニューレが擦れて損傷しないようご注意
ください。
息を吸いながらカニューレを注意深く気管切開孔に挿入します (図7を参照)。
その際頭をわずかに後ろに傾けてください。
カニューレを気管のさらに奥へ挿入した後、頭を再びまっすぐな位置に戻します。
栓子を使用した場合は、すぐに栓子を気管カニューレから抜き取ってください。
気管カニューレは常に特殊カニューレバンドで固定してください。 バンドで固定するこ
とによりカニューレが安定し、気管カニューレが気管切開孔にしっかり装着されます (図
1を参照)。
1.9 低圧カフの充填 (備わっている場合)
低圧カフを膨らませるにはカフ圧測定器(例:MUCOPROTECT
)を使い、フィードホースのルアー接続部 (規格化された円錐型接続部) を介して定義さ
れたカフ圧を与えてください。 医師から特別な指示がなければ、最低 15 mmHg (20 cm
H2O) から 22 mmHg (30 cm H2O) までのカフ圧をお勧めします。 カフ圧は決して 22
mmHg (約 30 cm H2O) を超えないようにしてください。
この規定圧を超えないように低圧カフを膨らませ、その後カニューレに十分に空気が流れ
ているか確認してください。
低圧カフに損傷がないか、また問題なく機能しているか常に注意してください。
上記の限界ボリュームに到達するように数回試みても気管壁との間が想定通り密にならな
い場合、直径が大きめのカニューレを使用する方が適切である場合があります。
カフ圧が正しいかどうか定期的(最低 2 時間ごと)に点検してください。
注意
DUO (REF 30608) やSENSOTRACH
®
263
3-Plus(REF 30780) とい
®
気管孔オイル布 (REF 31550)
®
気管カニューレの挿入が簡単にな
®
カフ圧測定器 REF19500
®
JA

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