Agilent InfinityLab Poroshell 120 HILIC Guide D'utilisation page 73

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超臨界流体クロマトグラフィー (SFC) での
順相および HILIC カラムの使用
SFC に適した Agilent カラムは、 一般的には順相または HILIC カラムで、
順相または HILIC 移動相が封入された状態で出荷されます。 Poroshell
120 EC-CN カラムは逆相溶剤が封入された状態で出荷されます。 カラム
圧力および pH の上限値は、 SFC においても守る必要があります。 ただ
し、 SFC での pH は水溶液の pH 値と直接比較することはできません。 こ
のため、 CO
/ 有機溶媒中の見かけの pH は異なることがあります。
2
カラム平衡化
使用前に、 10 ~ 30 倍の量のメタノールまたはイソプロピルアルコールを
用いてカラムをフラッシュし、 出荷時の溶媒を完全にフラッシュアウ トしま
す。 その後、 初期条件でカラム体積の約 10 ~ 20 倍の移動相を用いてカラ
ムを平衡化します。
カラムの保管
カラムの損傷を防ぐために、 酸性物質、 塩基性物質、 バッファーなどの添
加物が完全に取り除かれていることを確認します。 カラム体積の 10 ~ 20
倍の量のメタノールまたはイソプロピルアルコールでカラムをフラッシュ
して、 すべてのニ酸化炭素を除去します。 カラムは、 CO
物中に保管しないでください。 CO
です。 溶媒の蒸発を防ぐために、 プラグで適切に密閉して ください。
が蒸発して固体相が乾いてしまうため
2
日本語
と MeOH の混合
2

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