Agilent InfinityLab Poroshell 120 HILIC Guide D'utilisation page 70

Table des Matières

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 26
HILIC カラムの動作パラメータ
カラム名
InfinityLab Poroshell 120 HILIC-OH5
InfinityLab Poroshell 120 HILIC-Z
InfinityLab Poroshell 120 HILIC
ZORBAX Rapid Resolution High
Definition (RRHD) HILIC Plus
ZORBAX HILIC Plus HPLC
pH 範囲と温度範囲の上限や下限付近で使用すると、 カラムの寿命に重
大な影響を及ぼします。
動作の指針 : HILIC
• Agilent HILIC カラムは、 アセトニトリル / 水混合物またはアセトニトリ
ルが封入された状態で出荷されます。
• 特に移動相の組成を変更する場合は、 カラム圧力の上限を超えない
ように注意することが必要です。
• Agilent HILIC カラムは、 水および一般的な有機溶媒が使用できます。
• バッファーは少量ずつ混合し、 頻繁に新し く して微生物の繁殖を防止
する必要があります。
• 揮発性酸 ( ギ酸、 酢酸 ) または塩基性物質 ( アンモニア ) を含む溶出液
は、 確実に密閉することが必要です。
• シリカは、 pH > 6 の水性移動相で劣化が早まります。 また、 シリカ
は高温でも劣化が早まります。 ZORBAX RRHD HILIC Plus または
InfinityLab Poroshell 120 HILIC カラムを pH 6 および 40 °C 以上で
使用すると、 カラム寿命が短くなります。
pH 範囲
最高温度
1.0 ~ 8.0
45 °C
2.0 ~ 12
80 °C
0 ~ 8.0
60 °C
推奨温度
30 °C
30 °C
30 °C

Publicité

Table des Matières
loading

Table des Matières