パート D－トラブルシューティング - Nanosonics trophon EPR Mode D'emploi

パート D－トラブルシューティング
一般的な問題の診断と解決法については、以下の表をご参照ください。室内にセットされたままのプ
ローブを直ちに取り出すには、セクション C4.3 をお読みください。
以下の表によっても問題が解決しない場合は、trophon 販売代理店担当者にご連絡ください
問題
1. 装置の電源が入らない。
2. 画面が暗くなっている。
3. 殺菌室のドアが開かない。
4. 殺菌室のドアが閉まらない。
5. 殺菌室のドアが開いたまま
ロック状態にある。
6. カートリッジのドアが開か
ない。
7. カートリッジのドアが閉ま
らない。
8. プローブが室内に正しくセ
ットできない。
9. サイクルが開始されない。
10. 装置から警告音がする。
11. 装置から液体が漏れている。
L00049 5.0 03/2017
以下をご確認ください
装置がしっかりコンセントに接続されており、装置とコンセント
の両方の電源が入っていますか。
お使いの地域に適した電源コードを使用していますか。
装置の電源が入っていますか。
殺菌、予熱、薬剤除去を行っていませんか。
プローブは trophon EPR 用に対応が確認されたものですか。(セ
クション A2.1 参照)
プローブは正しくセットされていますか。
殺菌室のドアがロック状態の位置にありますか。ロック状態の位
置にある場合は、以下の問題 5 を参照してください。
装置がスリープモードの場合は、画面で
い。または、電源スイッチで装置の電源を一旦切ってから再度電
源を入れる (図 4 参照) と、装置は殺菌室ドアのロックを自動的
に解除します。
それでも問題が解決しない場合は、装置の電源を切ってセクショ
ン C4.3 の手順に従ってください。殺菌室のドアを閉じてから装
置の電源を再度入れてください。
装置の電源が入っていますか。
すべてのサイクルが完了していますか。
廃棄物容器が空で、しっかりはまっていますか。
カートリッジのドアが開くのに邪魔になっているものはありませ
んか。
カートリッジドアの開閉は自動で行われます。無理に開けないよ
うご注意ください。
正しい種類のカートリッジが挿入されていますか。
カートリッジが正しくセットされていますか。
カートリッジのキャップがはずしてありますか。
プローブは trophon EPR 用に対応が確認されたものですか。(セ
クション A2.1 参照)
プローブは正しくセットされていますか。
付属品の CPP が必要か、「trophon 対応確認済超音波プローブ
一覧表」で確認しましたか。
プローブは正しくセットされていますか。
殺菌室のドアが閉まっていますか。
スタートボタンを押す前にプローブが洗浄・乾燥済か確認しまし
たか。
取り外すべきプローブが室内に残っていませんか。
殺菌室のドアが開いていませんか。
画面にエラーメッセージが表示されていませんか。
警告： 装置から漏れている液体には、過酸化水素が含まれ
ていることがあります。
装置から液体や噴霧が漏れている際は、いかなる場合も
 液体や噴霧に直接接触しないでください。
 適切な個人保護具を着用してください。
 装置周辺の通気を良くしてください。
 サイクルが終了するまで装置をそのままにしてください。
 装置の電源を切り、コードを抜いてください。
。
再起動
を選択してくださ
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