Hach NA5600 sc Na+ Mode D'emploi page 132

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4.9 再活性化スケジュールの設定
時間が経過すると、サンプル水中のナトリウム濃度が非常に低くなるため、ナトリウム電極の感度が
低下します。自動再活性化は、一定の間隔 (例: 24 時間) で少量の再活性化溶液を測定セルに加えて、
ナトリウム電極の感度を上げます。自動再活性化により、分析装置の測定精度が向上します。
1. [menu] を押して、 SETUP SYSTEM (システムの設定) > CONFIGURE ANALYZER (分析装置の設
定) > REACTIVATION (再活性化) > SET AUTO REACTIVATION (自動再活性化の設定) を選択し
ます。
2. オプションを選択します。
オプション
ENABLE AUTO
REACTIVATION (自動
再活性化の有効化)
TIME BASE (時間軸)
WEEK DAY (曜日)
TIME (時間)
SET INTERVAL (間隔
設定)
4.10 測定単位の設定
測定画面に表示する測定単位を設定します。
1. [menu] を押して、 SETUP SYSTEM (システムの設定) > CONFIGURE ANALYZER (分析装置の設
定) > MEAS UNITS (測定単位) を選択します。
2. 測定単位 (ppm、ppb、mg/L、または µg/L) を選択します。
4.11 信号平均化の設定
分析装置で平均測定値を計算するのに使用する保存された測定値の数を設定します (1 ~ 5)。測定サ
イクルの最後に、分析装置は平均測定値をデータログに保存します。また、分析装置ではリレーおよ
びアナログ出力が更新され、保存された測定値が表示されます。信号平均化の設定を行うことで、測
定のばらつきが軽減します。
1. [menu] を押して、 SETUP SYSTEM (システムの設定) > CONFIGURE ANALYZER (分析装置の設
定) > SIGNAL AVERAGE (信号の平均化) を選択します。
2. 上または下矢印キーを押して、値を設定します。デフォルトは 1 (信号を平均化しない) です。
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日本語
解説
YES (はい) (デフォルト) — 自動再活性化をオンに設定します。NO
(いいえ) — 自動再活性化をオフに設定します。
注 : 再活性化がオフの場合、再活性化は必ず校正の前に行います。
DAYS (日) — 選択した日の選択した時刻に再活性化を実行するように
設定します (例: 毎日午前 9:00 時)。HOURS (時間) — 再活性化の時間
間隔を設定します (例: 24 時間)。
注 : WEEK DAY ( 曜日 ) オプションが表示されるのは、 TIME BASE ( 時間軸 ) が
DAYS (
日 ) に設定されている場合のみです。
再活性化を実行する曜日を設定します。すべての曜日がデフォルトで
選択されています。デフォルト設定を推奨します。
注 : TIME ( 時間 ) オプションが表示されるのは、 TIME BASE ( 時間軸 ) が DAYS
(
日 ) に設定されている場合のみです。
再活性化を実行する時刻を 24 時間形式で設定します (デフォルト:
12:00)。
注 : SET INTERVAL ( 間隔設定 ) オプションが表示されるのは、 TIME BASE ( 時間
軸 ) が HOURS ( 時間 ) に設定されている場合のみです。
再活性化の時間間隔 (2 ~ 168 時間) を設定します。推奨の時間間隔は
24 時間 (デフォルト) です。

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