Hach NA5600 sc Na+ Mode D'emploi page 142

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  • FRANÇAIS, page 31
• PROCESS EVENT (プロセスイベント) 機能
オプション
SELECT
EVENTS (イベ
ントの選択)
4.17.1 リレーのオーバーフィードタイマーをリセットする
リレーのオーバーフィードタイマー設定は、 測定値を設定点またはデッドバンド設定よりも高く維持
する状態 (損傷した電極やプロセスアップセットなど) により、 リレーが継続的にオンにならないよう
にします。オーバーフィードタイマーは、 リレーとそれらに接続された制御要素が条件とは無関係に
オンのままになる時間を制限します。
オーバーフィードタイマーの選択時間が終了すると、 オーバーフィードタイマーがリセットされるま
で、測定画面の右上隅にリレーステータスが点滅します。[diag] を押し、OVERFEED RESET (オー
バーフィードのリセット) を選択して、オーバーフィードタイマーをリセットします。
4.18 エラー保持モードの設定
分析装置のアナログ出力またはリレーが外部デバイスに接続されている場合は、 エラー保持モードを
選択します。
1. [menu] を押して、 SETUP SYSTEM (システムの設定) > CONFIGURE ANALYZER (分析装置の設
定) > SETUP OUTPUTS (出力の設定) > ERROR HOLD MODE (エラー保持モード) を選択しま
す。
2. オプションを選択します。
オプション
HOLD OUTPUTS (出
力保持) (デフォルト)
TRANSFER
OUTPUTS (出力転送)
4.19 セキュリティ設定
必要に応じてパスワード保護を有効にします。パスワードで保護されているメニューオプションを
選択します。
注 : パスワード保護はデフォルトでは無効になっています。
142
日本語
解説
選択したプロセスイベントが発生したときに、リレーをオンに設定します。
左矢印を押して、チェックボックスをオン/オフします。
MEASURING 1, 2, 3 or 4 (1、2、3、または 4 の測定) — チャンネル 1、2、
3、または 4 の測定サイクルでリレーをオンに設定します。
CALIBRATE (校正) — 校正時にリレーをオンに設定します。
SHUTDOWN (シャットダウン) — シャットダウンモード時にリレーをオン
に設定します。
STARTUP (スタートアップ) — スタートアップサイクル中にリレーをオンに
設定します。
GRAB SAMPLE (グラブサンプル) — グラブサンプル測定中にリレーをオン
に設定します。
MARK END OF MEASURE (測定終了マーク) — 各測定サイクルの終わりに
リレーを 1 秒間オンに設定します。
解説
エラーが発生したり測定が停止した場合 (校正、洗浄、再活性化、グラ
ブサンプル測定など)、リレーおよびアナログ出力を前回の既知値で保
持します。
エラーが発生したり測定が停止した場合 (校正、洗浄、再活性化、グラ
ブサンプル測定など)、リレーおよびアナログ出力をアナログ出力およ
びリレー設定で設定された転送値に設定します。

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