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IKA LR 1000 basic Mode D'emploi page 69

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メンテナンスと清掃
お手入れ
お手入れの際は必ず電源コードを
抜いてください !
リアクター容器の取り外し :
リアクター容器をLRベーシック/コントロールから取り
外してください。
リアクターカバーをリアクター容器から外してください。
以下の説明に従ってガラス容器を本体から外してください。
スクリュードライバーでクランプ (2ヶ) のねじ (4本) を緩
め、 外してください。
Fig. 21
アンカー羽根の取り外し :
ガラス容器を外した後、 アンカー羽根と金属底部は一緒
に取り外します。 ( 図23参照) 。
リアクター容器を取り外す際は、 Oリングの取り扱いに十
分注意してください。
Oリング
Fig. 23
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クランプを取り外し、 ハンドル部を持って、 ガラス容器を
本体から外して下さい。
以下の手順で、 ガラス容器から二つのハンドル部を外し
て下さい。
ハンドルにガラス容器を付けたままにし、 ハンドル底部
にある二つのネジをスクリュードライバーで緩めてくだ
さい (図22参照) 。
最後に両方のハンドルをガラス容器から取り外します。
Fig. 22
メモ : ネジを緩めるだけではハンドルを取り外すことはでき
ません。
ソケットレンチを用いて、 図24の様にネジを緩めてくだ
さい。
Fig. 24
アンカー羽根を取り外します。 ( 図25ご参照) 。 Oリングを清
掃する際は、 傷つけない様に慎重にお取り扱い下さい。
Fig. 25
お手入れの際は、 必ず保護手袋をはめてください。
お手入れの際、 本機を洗浄剤に浸さないでくださ
い。
お手入れ中に、 本機の中に水が入らないようにして
ください。
ここで推奨されている洗浄方法、 除染方法以外の方
法を行う場合は、 実施前に、 IKAまでお問い合わせく
ださい。
ハンドル部を洗剤の近くに置かないでください。
以下を満たす洗浄剤または殺菌剤のみ使用いただ
けます。
- pHの範囲が5~8。
- 腐食性のアルカリ、 過酸化物、 塩素、 化合物、 酸、 塩
水を含有していない。
製品と接触する全ての部品は、 食器洗い機で洗浄す
ることができます。
IKA が承認した洗剤のみを使用して IKA デバイスを清掃
してください:
界面活性剤を含んだ水 /イソプロピルアルコール
スペアパーツのご注文
スペアパーツをご注文の際は、 以下の情報をご連絡くだ
さい。
機種
製造番号 (タイププレートに記載されています)
スペアパーツ名と部品番号 ( スペアパーツ略図およ
びパーツ一覧は、 www.ika.comをご覧ください)
修理
修理をご希望の場合は、 必ず本体の汚れを落とし、 健康
上有害なものとなり得る試料 が付着していない状態でご
送付く ださい。
ご返送の際に非汚染証明書を機器に同梱頂く必要があ
ります。 こちらの書類は、 当社までご依頼頂くか、 当社の
ホームページwww.ika.comでダウンロード頂けます。
修理が必要な場合は、 元の梱包に入れて返送してくださ
い。 保管用の梱包は十分ではありません。 また、 輸送に適
した梱包材をご使用いただきますようお願いいたしま
す。
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