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正しい使用方法
用途
はコンパク トな反応装置です。 主に化学反応プロセスを
シミュレーションするために設計されており、 混合や分散、
均質化のプロセスもご使用することができます 。
動作のモード ： 卓上装置
開梱
•
開梱の際、 お取り扱いに十分ご注意ください。
•
破損が認められる場合は、 速やかに詳細をご連絡く
ださい （製品配送業者にご連絡ください ） 。
梱包内容の確認
LR 1000 basic:
•
LR 1000 basic base
•
リアクター容器LR 1000.1(図4参照)
•
温度センサー
•
温度センサー用端子
•
サポートロッ ド
•
2つのホースコネクター
•
電源コード
•
工具キッ ト
•
取扱説明書
•
保証書
122
使用範囲 （室内専用）
- 研究/実験室
- 教育施設
- 薬局
- 大学
本デバイスは、 すべてのエリア (EMCクラスAおよびB) で
の使用に適しています。
以下に該当する場合、 使用者の安全性は保証されていま
せん。
•
当社製品以外の付属品を使用して本機を使用する場合。
•
本機が適切な方法で操作されていない場合、 または
製造業者に仕様に反して使用されている場合。
•
本機またはプリント基板が第三者によって修正され
ている場合。
開梱
LR 1000 control:
•
LR 1000 control base
•
リアクター容器LR 1000.3 （ 図5参照）
•
温度センサー
•
温度センサー用ソケッ ト
•
サポートロッ ド
•
2つのホースコネクタ
•
USB ケーブル
•
電源コード
•
工具キッ ト
•
取扱説明書
•
保証書
セッ トアップ
サポートロッ ド ：
同梱された両口スパナを使って支持ロッドをLR1000ベ
ーシック/コントロールの端部ストッパーに届く までねじ
止めします。
Fig. 6
Pt 100温度センサーの設置と接続 ：
温度プローブと接続するためには、 先ずリアクターカバ
ーから標準コネクションNS 14/23を取り外します。
LR 1000.61センサーサポートをリアクターカバーに取り
付けて下さい。 （ 密閉状態を保つ為、 シーリング （黒いゴ
ムが付いてある状態で取り付けて下さい。 ）
プローブのプラグを端子に差し込み、 センサー部に液体
Pt 100
リアクター容器のLR 1000ベーシック／コントロールへの取り付け ：
LR 1000 ベーシック／コントロールを安定、 かつ汚れの
ない、 すべり止め仕様のテーブル上に平行になるように
設置してください。 リアクター容器を LR 1000 ベーシッ
ク／コントロールに慎重に設置し、 下図に示されるよう
に適切に取り付けてください。
アンロック
ロック
CLICK
Fig. 7
が浸った状態であるのとアンカー羽根の回転に干渉しな
い場所であるかを注意してください。 温度センサーの上下
スライドを防ぐ為にＬＲ1000.61部横にあるネジ部でしっ
かりと固定して下さい。
温度プローブを適切に端子と接続してください。
Fig. 8
123
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Chapitres
