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Elcometer NDT PTG6 Mode D'emploi page 236

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R
9 測定
9.1 測定を始める前に
厚さ計の電源ボタンを押して、電源を⼊れます。
1
探触⼦を厚さ計に接続します。
2
4 
PTGモデルに直接接続できる、遅延材付き⼀振動⼦型探触⼦(28ページ
のセクション16.1「探触⼦(トランスデューサ)」を参照)はすべて
「⾃動認識」型です。厚さ計に装着するだけで認識されます。
Elcometer製の⾃動認識されない遅延材付き⼀振動⼦型探触⼦や他社製の
探触⼦を使⽤する場合は、アダプターが必要です(31ページのセクショ
ン16.5「探触⼦のアダプター」を参照)。
測定モードを選択します(8ページのセクション4.6を参照)。
3
プラスチックモード(PLAS)で測定するときは、グラファイト製遅延材
4
を取り付ける必要があります。探触⼦に標準で付属しているアクリル製
遅延材は、このモードには適していません。グラファイト製遅延材は、
アクセサリーとして別途ご注⽂いただけます(29ページのセクション
16.2「遅延材」を参照)。
厚さ計を校正します(13ページのセクション7を参照)。
4
試料の測定⾯の準備をします(34ページの「付録1」を参照)。
5
9.2 標準モードでの測定
試験⾯にカプラントを少量塗布します。
1
カプラントの上から、探触⼦を試験⾯に垂直に接触させます。
2
親指か⼈差し指で探触⼦の上端を軽く押さえて、ぐらつかないようにしてく
4
ださい。強く押し付ける必要はありません。
画⾯に読み取り値が表⽰されます。この値は、絶えず変化して
3
いるはずです。メニュー→設定→読取り→読み取り速度の設定に
従って、1秒間に4、8、または16回の頻度で読み取られます。
読み取り値の右横に、安定性インジケーターがあります。読み取り値が有効
4
になるには、このインジケーターが5以上にならなければなりません。イン
ジケーターが5未満の場合や、表⽰値が⼤きく変動する場合は、探触⼦の下
に適量のカプラントの膜が形成されていることと、探触⼦を試験⾯に垂直に
密着させていることを確認してください。それでも表⽰値が安定しない場合
は、別の探触⼦(周波数かサイズが異なるもの)を使ってみてください。
PTG6 - 探触⼦を離します。最後の読み取り値が画⾯に表⽰さ
4
れたままになります。
PTG8 - [保存]を押して、現在の読み取り値をメモリに保存

してから、探触⼦を離します。
19
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