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Ottobock 1C64 Triton Heavy Duty Prosthetic Foot Notice D'utilisation page 185

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4.2 
4.2.1  フ ッ トシェルの着脱
注記
不適切な使用によ り損傷をまねく おそれがあり ます。
本製品はフ ッ トシェルを装着して使用するよう設計されています。 必要以上の頻度で本体からフ ッ ト
シェルを取外さないでくださ い。 頻繁にフ ッ トシェルを着脱すると、 部品を破損するおそれがあり ます
注記
フ ッ トシェルの不適切な取付けによ り損傷をまねく おそれがあり ます。
カ ーボン部品およびフ ッ トシェルに損傷を与えるおそれがあるため、 着脱の際には ドライバーを使用
しないでくださ い。 オッ トーボッ クでは、 フ ッ トシェル着脱ツール 2C100の使用を推奨します。
注記
不適切な使用によ り損傷をまねく おそれがあり ます。
フ ッ トシェルの内部にはタルカムパウダーを使用しないでくださ い。 磨耗の原因となり ます。 必要
な場合はシリ コーンスプレーを使用してくださ い。 破損したり磨耗した場合はフ ッ トシェルを交換
してくださ い。
足部をフ ッ トシェルに挿入 :
• 足部をフ ッ トシェルに挿入する前にチューブアダプターを取付けてくださ い。 こ うすることで作業が
容易になり ます。
• 足部をフ ッ トシェルに挿入します。
• フ ッ トシェルのヒールタブに踵部のベーススプリ ングがしっかりはまるよう にしてくださ い。
フ ッ トシェルの取外し:
• フ ッ トシェル後部のヒールタブ下に位置するベース ・ スプリ ングのヒール底部に、 フ ッ トシェル着脱
ツール (2C100) を挿入してくださ い。
• シェルから ヒールを引き上げ、 フ ッ トシェルから足部を取外します。
5  取扱方法
5.1  アライメ ン ト
5.1.1  下腿義足 (TT) のベンチアライメ ン ト(フ ッ トシェルを装着した状態)
ベンチアライメ ン トにおける推奨(フ ッ トシェルを装着した状態) :
足部サイズ (cm)
21 – 22
23 – 24
25 – 26
27 – 28
29 – 30
大腿義足 (TF) の場合、 対応するオッ トーボッ ク膝継手のアライメ ン トの推奨に従ってくださ い。
足部中央が以下の長さ分だけ、 ア
ライメ ン トライ ンの前方にく るよう に
設定してくださ い。
36 mm
39 mm
43 mm
46 mm
49 mm
差高(mm)
幅狭
15
15
10 (24 のみ)
15
15 (27 のみ)
標準
10
10
10
185

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