Dräger Pac 7000 Notice D'utilisation page 196

12.3 センサ仕様および機器設定
測定原理は電気化学的な 3 電極センサです。 酸素 (O
型式試験証明書は酸素高濃度および酸素欠乏の測定機能について記載しています。
測定範囲
認定範囲
テストガス濃度
工場設定校正濃度
温度範囲、操作時
警報設定値 A1 2)
警報解除機能
警報保持機能
2)
警報設定値 A2
警報解除機能
警報保持機能
TWA 設定値 A1 2)
2)
STEL 設定値 A2
STEL 周期数
平均 STEL 持続時間
暖機時間 ( 電源投入時 )
暖機時間 ( センサまたは電池交換時 )
再現性
ゼロ点 :
感度 : [ 測定値の % ]
ドリフト (20 o C)
ゼロ点 :
感度 : [ 測定値の % / 月 ]
応答時間 t /t
0...50 0...90
ゼロ点誤差 (EN45544)
規格、有毒ガスと酸欠と高濃度酸素の性能テスト、
型番証明書 PFG 07 G 003
3)
センサ注文番号
センサデータシート注文番号
1) O 2 に対して、酸素欠乏を知らせるために利用される A1 は下限の警報設定
値です。
2) お客様のご要望による特別設定にご注意下さい。
3) センサの寿命は限られていますのでご注意下さい。 長期にわたる保管はセ
ンサーの稼動時間を減少させます。
保管での温度範囲は、0 ～ 35 o C (32 ～ 95 o F) です。
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) は、ヘリウム (He) 存在下では測定できません !
2
H
CO
2
0 ... 1999 ppm 0 ... 100 ppm
3 ～ 500 ppm 1 ～ 100 ppm
20 ～ 999ppm 5 ～ 90ppm
100 ppm 20 ppm
o
–20 ... 50 C –20 ... 50
–4 ... 122 o F –4 ... 122
30 ppm 5 ppm
有 有
無 無
60 ppm 10 ppm
無 無
有 有
30 ppm 10 ppm
60 ppm 10 ppm
4 4
15 分 15 分
20 秒 20 秒
15 分 15 分
≤ ± 2 ppm ≤± 0.5 ppm
≤ ± 2 ≤ ± 2
≤± 2 ppm ≤± 1 ppm/a
≤ ± 1 ≤ ± 1
7/11 秒 7/13 秒
6 ppm 2 ppm
EN 45544 EN 45544
EN 50271 EN 50271
6810882 6810883
9023816 9023819
S O
2
2 ... 25 vol.-%
2 ～ 25 vol. %
10 ～ 25 vol.%
18 vol.%
o o
C –20 ... 50 C
o F v4 ... 122 o F
19 vol.-% 1)
無
有
23 vol.-%
無
有
無
無
無
無
20 秒
15 分
≤± 0.2 vol.-%
≤ ± 1
≤± 0.5 vol.-%/a
≤ ± 1
12/20 秒
– – –
EN 50104
EN 50271
6810881
9023820
4)
交差感度因子 H
CO
2
アセチレン ≤ 2 無視できる
アンモニア 無視できる 無視できる 無視できる
二酸化炭素 無視できる 無視できる
一酸化炭素 無視できる
塩素 ≤ 0.05
エタン 値なし
エタノール 無視できる 無視できる 無視できる
エテン 値なし
水素 ≤ 0.35 無視できる
塩化水素 無視できる 無視できる 無視できる
シアン化水素 無視できる 無視できる 無視できる
硫化水素 ≤ 0.03
メタン 無視できる 無視できる 無視できる
二酸化窒素 ≤ 0.05
一酸化窒素 ≤ 0.2
プロパン 無視できる 無視できる 無視できる
二酸化硫黄 ≤ 0.04
4) 測定値を得るためのガス濃度ごとの複数の交差感度因子
S O
2
≤ –0.5
≤ –0.04
≤ 0.2
無視できる
≤ –0.2
値なし
≤ –0.2
値なし ≤ –1
≤ –1.5
無視できる
無視できる
≤ –0.25
≤ 0.03 無視できる
≤ 0.1 無視できる
。