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Energizer EL123A、リチウム、3 V
Powerone CR123A、リチウム、3 V
– 本器の電源を切ります。
– 裏蓋から 4 本のねじを外します。
– 上蓋を開いて使用済の電池を取り外します。
– 電池が取り外された状態で
[OK] ボタンを約 3 秒間押します。
– 新しい電池を指定された極性 (+/–) に合わせて挿入します。
– 上蓋を戻して、裏蓋の 4 本のねじで締め付けます。
– 電池の交換後は、センサの暖機時間が必要です ( 第 12.3 章参
照） 。 暖機時間中はガス値が点滅します。
警告
爆発の危険性があります !
使用済電池を火の中に投げ込んだり電池を開けようとしないで
下さい。
使用済乾電池は自治体の条例に従って処分して下さい。
使用済電池は廃棄物として Dräger Safety に返却することもで
きます。
9
センサの交換
警告
爆発の危険性があります !
爆発の危険性がある場所でセンサの交換をしないで下さい。
注意喚起
本装置の校正が不可能になったらセンサを交換して下さい。
注意喚起
同じガスタイプの Dräger センサ XXS のみを使用して下さい。
– 本器の電源を切ります。
– 裏蓋から 4 本のねじを外します。
– 上蓋を開いて電池を取り外します。
– センサを取り外します。
– 新しいセンサを挿入します。
[OK] ボタンを約 3 秒間押します。
– 電池が取り外された状態で
– 電池を指定された極性 (+/–) に合わせて挿入します。
– 上蓋を戻して、裏蓋の 4 本のねじで締め付けます。
– 電池を入れた後は、センサの暖機時間が必要です ( 第 12.3 章
参照） 。 暖機時間中はガス値が点滅します。
– センサの交換と暖機時間の終了後、機器を校正しなければな
りません ( 第 5.3 章参照 )。
10
ダスト・ウォーター・ フィル
タの交換
11
機器の警報
– 定期的に LED の点滅と警報音が 3 回発生します。
[X] アイコンが点滅し、 3 桁のエラーコードがディスプレイに
–
表示されます。
– エラーがディスプレイに表示される場合、第 11.1 章を参照し
てください。 必要に応じて Dräger Safety サービスにご連絡く
ださい。
11.1
トラブルシューティング
エラーコ
原因
対処方法
ード
100
Flash / EEprom 書き込みの
サービスへ連絡する
失敗
102
AD システム欠陥
サービスへ連絡する
104
点滅チェックサム異常
サービスへ連絡する
O
センサの破損または欠
O
センサの交換
105
2
2
損
106
最新の設定が復元
本器の再校正
107
セルフテスト不合格
サービスへ連絡する
108
データロガーのダウンロー
再操作
ド失敗
109
不完全な設定
再設定
220
校正の失敗または校正間隔
校正の実施
の終了
240
バンプテストの失敗または
バンプテストまたは校正の
バンプテスト間隔の終了
実施
12
技術仕様
12.1
一般
環境条件
操作中
温度 第 11.3 ～ 11.4 章参照
700 ～ 1300 hPa
相対湿度 10 ～ 90 %
保管条件
0 ～４０℃ （32 ～ 104 °F)
相対湿度 30 ～ 80 %
電池の寿命
一 1 日当り 24 時間使用
(25
o
C での代表値 )
一 1 日当り警報発生 1 分
>5,500 時間、O
: >2,700 時間
2
警報の強度
30 cm / 1 フット 離れた位置で通常
90 dBA
寸法
64 x 84 x 20 mm
( クリップを除く )
( 電池コンパートメント 25 mm)
2.5 x 3.3 x 0.8 (
( 電池コンパートメント 1 インチ )
重量
106 g / 3.8 オンス
保護等級
IP 66
認証
207 ページの 「Approvals」を参考してく
ださい
12.2
標準設定 ( 工場出荷時設定 )
振動警報
有
バンプテストモード
OFF
1)
生命信号
OFF
操作停止
常時可能
データロガー間隔
1 分
操作タイマー
OFF
% COHB モード
OFF
1
EN 45544 (CO, H 2 S) または EN 50104 (O 2 ) に準拠する測定では 生命信号
のスイッチを入れなければなりません。
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