Dräger Pac 7000 Notice D'utilisation page 193

Masquer les pouces Voir aussi pour Pac 7000:
Table des Matières

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 16
注意喚起
Dräger バンプテストステーション 「Printer」を用いると、キ
ーを押さなくても、自動的にバンプテストが開始するように装
置を設定することができます。 この場合は、手動でバンプテス
トを開始することはできません。
– バンプテストを開始するには
[OK] ボタンを押して下さい。
– 調整器のバルブを開いてセンサにガスを流して下さい。
– ガス濃度が警報設定値 A1 または A2 に達すると、対応する警
報が作動します。
– バンプテストを終了するには
[OK] ボタンを押して下さい。
[!] アイコンがディスプレイから消えて、本器は測定モードに
戻ります。
– バンプテストで一分以内に警報が発生しない場合は、設定し
たバンプテストが正常に終了しなかったことを示し、テスト
の失敗を示す警報モードに入ります。
[X] と注意アイコン [!] が点滅し、 警報確認後、
エラーアイコン
エラーコード 240 が表示されます。 "– – –" が、測定値の代わ
[X] または [!] アイコンが点灯します。この場
りに表示され、
合、バンプテストを再度実施するか、または本器を校正して
下さい。
– (合格または不合格の)バンプテストの結果はデータロガーに
保存されます (第 6.1 章参照) 。
– バンプテストを自動機能に設定できます。 PC ソフトウェアの
Pac Vision または CC Vision を使用して、この機能を起動させ
ることができます (第 6 章参照) 。バンプテストの自動機能
を有効にした際は、測定されるガス濃度が設定許容範囲内で 5
秒間安定する必要があります。
– 誤ってバンプテストモードに入った場合は、注意換気アイコ
ン [!] が点灯しセンサへのガスの流入がない 2 分以内にバンプ
テストが解除されます。
4.4
操作時
– 測定値の許容範囲を超えた場合、または負のドリフトが起こ
った場合は、以下がディスプレイに表示されます : "
( 高すぎる濃度 ) または "
" ( 負のドリフト )。
– 警報は第 7 章で説明されているように示されます。
– 機器の連続機能は生命信号によって表示されます。設定されてい
る場合、信号は 60 秒毎のビープ音です ( 第 12.2 章参照 )。
– EN 45544 (CO, H
S) または EN 50104 (O
2
は、生命信号はスイッチを入れた状態でなければなりません。
[+] を押してください。
– ディスプレイを点灯するには、
4.5
ピーク濃度、 TWA (時間荷重平均)濃度
および STEL (短時間暴露限界)濃度の
表示
[OK] ボタンを押して下さい。 ピーク濃度
– 測定モードの状態で
とピーク濃度アイコンが表示されます。
10 秒後にディスプレイは測定画面に戻りますが、ここで、
[OK] ボタンを再度押すと TWA 濃度と TWA アイコンが表示
されます。 10 秒後にディスプレイは測定画面に戻りますが、
[OK] ボタンを再度押すと STEL 濃度と STEL アイコ
同様に、
ンが表示されます。 この 10 秒後に、ディスプレイは測定画面
に戻りますが、ここで再び
数 と、STEL アイコン が表示されます。 10 秒後にディスプレ
イは測定画面に戻ります。
4.6
スイッチ O FF
– ディスプレイに "3" が表示されるまで約 2 秒間同時に両方のキ
ーを押して下さい。 カウントダウンが終了するまで両方のキ
ーを押し続けて下さい。 警報と LED が一瞬作動します。
5
校正
– Dräger Pac 7000 は、校正機能を備えています。 1 分間、校正
メニューでキーが全く押されない場合、機器は自動的に測定
画面に戻ります - (10 分間のスパン校正メニューの期間中を除
く) 。
– バンプテストが失敗した場合、または指定された校正間隔の
後には、訓練された担当者によって 校正を行ってください
( 第 12 章および ヨーロッパ規格 EN 50073 参照 )。
5.1
パスワードの入力
– 校正メニューを入力する場合は、
ください。 本器からビープ音が短い間隔で 2 回鳴ります。 注
意アイコン
[!] が点滅し始めます。
[+] ボタンを再度押して下さい。 パスワードが設定されている
場合は、一 1 番目のゼロが点滅した状態で、3 つのゼロ "000"
がディスプレイに表示されます。 パスワードは一 1 桁ずつ入
力して下さい。
更し、
[OK] ボタンを押して数値を確定して下さい。 次に隣の
桁が点滅します。 この過程を繰り返し、次の二 2 つの数値を
選択してください。
た後パスワードは完了です。 注記 : 初期設定の パスワードは
"001" です。
"
– 正しいパスワードが入力された場合、またはパスワードが全
く設定されていない場合、外気校正アイコンがディスプレイ
に点滅表示されます。
[OK] を押すと外気校正機能に入り、 [+] ボタンを押すとスパ
ン校正機能に切り換わります。 この後スパン校正アイコンが
) に準拠した測定で
ディスプレイに点滅表示されます。
2
[OK] ボタンを押すとスパン校正機能に入り、 [+] を再度押す
と 測定モードに切り換ります。
5.2
外気校正
– 外気校正機能に入るには、外気校正アイコンが点滅している
間にメニューに入り、
アイコンの点滅が止まり、表示された数値が点滅します。
– 外気校正を終了するには
イコンはディスプレイから消え、本器は測定モードに戻りま
す。
– 外気校正が失敗した場合は、長い単一のビープ音が鳴ります。
[OK] ボタンを押すと STEL 期間の
[+] を 3 秒以内に 3 回押して
[+] ボタンを押して点滅している桁の数値を変
[OK] ボタンを押して最後の数値を確定し
[OK] ボタンを押して下さい。 外気校正
[OK] ボタンを押します。外気校正ア
"– – –" が、測定値の代わりに表示され、
正アイコンが点滅します。この場合、外気校正が繰り返され
るか、または機器が校正される場合があります。
5.3
校正
5.3.1
自動校正
– Dräger バンプテストステーション 「Printer」 で、バンプテス
トの失敗後、キーを押すことなく、校正が自動的に開始され
るように機器を設定できます。
5.3.2
PC ベースの校正
– 校正するには、接続クレードルまたは E-Cal システムを用い
て Dräger Pac 7000 を PC に接続して下さい。 校正はインスト
ールされているソフトウェア Pac Vision または CC Vision を
使用して実施します。 校正の " 実施日 " は操作タイマー (日
数)で設定する事ができます。
5.3.3
PC を使用しない校正
– Pac 7000 にはオンボード校正機能も搭載されています。 校正
シリンダーを準備し、そのシリンダーを校正アダプタに接続
し、その校正アダプタを本器に接続して下さい。
– 感度較正機能は、メニューを使って呼び出します。外気較
正のアイコンが点灯します。 [+] キーを使い、感度較正機能
を呼び出す。感度較正のアイコンが点灯します。 [OK] キー
を使い、ユーザーが設定した較正濃度を呼び出します。
– この調整された校正濃度を使用すること、またはガスシリン
ダーの濃度に合わせるように変更することが可能です。
[+] ボタンを押して下さ
– 調整された校正濃度を変更するには
い。 最初の桁が点滅します。
[+] ボタンを押して点滅している
[OK] ボタンを押して数値を確定して下さ
桁の数値を変更し、
い。 次に隣の桁が点滅します。 この操作を繰り返して次の 3
[OK] ボタンを押して最後の数値
桁の数値を選択して下さい。
を確定した後、校正濃度の変更は完了です。
– 調整器のバルブを開いてセンサに校正用ガスを流して下さい
(流量: 0.5 L/ 分 )。
[OK] ボタンを押して下さい。 濃度が点滅
– 校正を開始するには
します。 表示された値が安定した濃度になった時に
ンを押して下さい。
– 校正が成功した時は短いダブル・ビープ音が鳴り、本器は測
定モードに戻ります。
– 校正が失敗した場合は長いビープ音が一回発生します。
"– – –" が測定値の代わりに表示され、
[X] アイコンと、スパン
校正アイコンが点灯します。この場合、校正が繰り返される
場合があります。
5.4
パスワードの調整
– パスワードの調整では、接続クレードルまたは E-Cal システ
ムを用いて Dräger Pac 7000 を PC に接続して下さい。 パスワ
ードはインストールされているソフトウェアの Pac Vision ま
たは CC Vision を使って調整します。
注記 : パスワードが "000" になっている場合は、パスワードが
[X] アイコンと外気校
[OK] ボタ
193

Publicité

Table des Matières
loading

Table des Matières