Dräger Pac 7000 Notice D'utilisation page 192

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1
安全のために
取扱説明書の厳密な遵守について
本装置を使用するにあたっては、本取扱説明書を完全に理解し、
厳密に遵守して下さい。本取扱説明書に記載されている使用目的
以外の目的で本装置を使用しないで下さい。
爆発の危険性がある場所での使用について
装置及びコンポーネントは、爆発の危険性がある場所での使用を
目的として設計されています。また、国内や欧州連合 (EU) の、
あるいは国際的な爆発保護に関する適用法規に準拠するテストが
実施済みであり、使用が承認されています。装置やコンポーネン
トには、絶対に手を加えないで下さい。欠陥品や不完全なパーツ
の使用は禁止されています。装置やコンポーネントの修理を行う
際は、必ず該当法規を遵守して下さい。
本装置の修理は、訓練を受けたサービスエンジニアのみが、ドレ
ーゲル・サービスの正式手続き (Dräger Service Procedure) に従
って実施いたします。
本取扱説明書で使用されている安全に関する記号ついて
本取扱説明書には、装置使用時の潜在的危険性について、様々な
警告や注意事項が記載されています。警告や注意事項は、潜在的
危険性の危険度に従った「シグナルワード」とともに記載されてい
ます。 「シグナルワード」と危険性に関する定義事項は、以下の通
りになります。
危険
危険には、もし従わなければ、死亡または重傷の恐れが差し迫
っている危険性についての極めて重要な情報が記されていま
す。
警告
警告には、もし従わなければ、死亡または重傷の恐れがある危
険性についての重要情報が記されています。
注意
注意には、もし従わなければ、中・軽度の傷害を招くか、製品
損傷の恐れがある危険性についての重要情報が記されていま
す。
また、安全でない使用法についての注意事項が記されていま
す。
注意喚起
注意換気には、装置の使い方に関する追加情報が記されていま
す。
2
使用目的
– Dräger Pac 7000 は、大気中のガス濃度を測定する装置です。
警報設定値に達すると、警報が発生します。
192
3
各部の名称
1
2
6
7
Pac 7000
3
4
5
7
D
Dräger Safety
23560 Lübeck
Germany
Only as to intrinsic safety for use
in haz loc, Class I & II, Div. 1,
Groups A, B, C, D, E, F, & G
TC T4 –30 °C < Ta < +55 °C
1
Warning: Read manual
for safety precautions.
Do not change batteries
in hazardous area.
6 ガス取り入れ口
1 警報 LED
2 警笛
7 ねじ
3 濃度ディスプレイ
8 クリップ
[OK] キー ON/OFF/ 警報確認
9 ラベル
4
5
[+] キー OFF/ バンプテスト
10 IR インターフェース
11
1 2 3
4 5 6
1 外気校正アイコン
7 エラーアイコン
8 注意換気アイコン
2 スパン校正アイコン
3 パスワードアイコン
9 低バッテリーアイコン
10 選択された測定単位
4 ピーク濃度アイコン
5 TWA アイコン
11 濃度表示
6 STEL アイコン
4
操作
注意
安全性に係わる測定を行う前には、装置を点検して下さい。必
要に応じて、装置を校正により調整して下さい。
使用前には必ずバンプテストを行なって下さい。
4.1
スイッチ ON
[OK] ボタンを押し続けて下さい。 起動するまでのカウントダ
ウンがディスプレイに表示されます。 "3, 2, 1"。
すべてのディスプレイ部が点灯します。次に LED、警報、振動
警報が順に起動します。使用前には必ずこのことを点検して下
さい。
7
– セルフテストが実行されます。
– ソフトウェアのバージョンとガス名が表示されます。
8
– A1 および A2 警報設定が表示されます。
10
– 校正間隔機能を有効にすると、次の校正 »CAL« までの期間が
日数で、例えば » 20 « (日)と表示されます。
7
– バンプテスト間隔機能を有効にすると、次のバンプテスト
Gas Monitor
Exia
C
US
9
» bt « までの期間が日数で、例えば »123 « (日)と表示され
Securite Intrinseque
Ex ia IIC T4
IECEx UL 05.0001
–30 °C < Ta < +55 °C
EEx ia I/IIC T4
DEMKO 05 ATEX 0430463
ます。
0158
I/II M1/1G
– 最大 20 秒後に、ガス濃度が表示され、装置の使用準備が完了
します。
O2 センサの場合:初めて装置を起動する際は、センサのウォ
ームアップ時間として、最長 15 分お待ち下さい。ウォームア
ップ時間中は、ガス値が点滅します。
4.2
作業場に入る前に
7
ガス取り入れ口にはダスト・ウォーター・フィルタが装備され
8
ています。 このフィルタはセンサを塵や埃ならびに水分から保
護します。フィルタを破損しないで下さい。フィルタが破損し
9
たり詰まったりした際には、直ちに交換して下さい。
ガスの取り入れ口が塞がれていないこと、ならびに作業者が呼
吸する範囲内に本装置があることを確認して下さい。さもなけ
10
れば、本装置が正常に機能したい可能性があります。
– 本器の起動後、通常は実測値がディスプレイに表示されます。
– 注意アイコン
で説明されているバンプテストを実施することを推奨します。
– ガスによる危険性がある周辺で作業をする前に、本器を衣服
に留めて下さい。
4.3
ガスを使用したバンプテストの実施
健康を害する危険性があります ! 絶対にガスを吸い込まないで
下さい。該当する安全性データシートの危険性に関する注意事
項を遵守して下さい。
– Dräger テストガスシリンダーに、警報設定値より高濃度のガ
スを 0.5 L/min で入れ、テストの準備をして下さい。
– Dräger Pac 7000 とテストガスシリンダーを校正アダプタへ接
続するか、または Dräger Pac 7000 を Dräger バンプテストス
テーションへ接続してください。
– バンプテストモードに入るには、
下さい。 ビープ音が短い間隔で 2 回発生します。 注意アイコ
[!] が点滅し始めます。
注意換気
警告
警告
[!] を点検して下さい。 点灯した際は、第 4.3 章
注意
[+] を 3 秒以内に 3 回押して

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