Dräger X-dock 5300 Notice D'utilisation page 371

注意
!
X-dock の車両用アダプタを使ってメンテナンスステ
ーションに電力を供給する場合、 マスターに接続でき
るモジュールは最大 5 台です。 これより多くのモジュ
ールを接続すると、X-dock の車両用アダプタが破損
する恐れがあります。
X-dock および各モジュールで使用できるガス検知器：
X-dock 5300/6300/6600
Pac モジュール： X-am 125 (+)
モジュール：
Pac 3500 X-am 1700
Pac 5500 X-am 2000
Pac 6xx0 X-am 2500
Pac 7000 X-am 5000
Pac 8xx0 X-am 5600
使用上の制限事項
2.4
Dräger X-dock 5300/6300/6600 およびモジュールは、 爆発性
坑内ガスおよび防爆に関する指針に準拠しておらず、地下ま
たは爆発危険区域内では使用できません。
GPL ( 一般公衆ライセンス：General Public
2.5
License)
デバイスソフトウェアの構成要素は、GPL または LGPL ある
いはその他のオープンソースライセンスで公開されている
OSS を使用します。 これらはそれぞれ、 GPL GPLv2、 LGPL、
MIT、PostgreSQL、Apache、Apache 2、zlib です。使用する
ソフトウェアのソーステキストは、ソフトウェアに含まれる
製品の購入から最低 3 年間、データ記憶 CD でマテリアル番
号 83 21 874 を入力して、Dräger から入手できます。各ソフ
トウェアの使用許諾契約書は、CD に保存されています。
Dräger X-dock 5300/6300/6600
3
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X-am 8000 (+)
モジュール：
X-am 3500
X-am 8000
!
!
i i
メンテナンスステーションは、装置に必要なテストガスを自
動的に認識し、接続および設定されたガスと照合して確認し
ます。
ガス流入順序は、接続されたテストガスシリンダの順番に従
います。
メンテナンスステーションには、安全性を損なう構成や設定
を回避するため、特定のテストガスの濃度制限や、テスト開
始時の測定値が大きすぎる場合の自動フラッシングなど、様
々な面で安全に設計されています。それでも、適切な資格を
持つ専門技術者が、予定されるタスクに合わせてステーショ
ンを設計および有効化する必要があります。
設置
警告
ガス検知器のメンテナンスを正しく行わないと、 人的
被害および物的損害が生じる恐れがあります。
メンテナンスステーションを、 予定するメンテナンス
作業に合わせて適切に設定しないと、 ガス検知器の点
検が正しく行われない恐れがあります。
LEL 以上のガスを使用する必要がある場合は、 事前に
危険性評価を行わなければなりません。その結果、安
全対策の必要性が生じる場合は、 これを実施してくだ
さい。
初めて使用する前およびメンテナンスステーション
で変更を行った後は、 専門技術者が機器を有効化する
必要があります。専門技術者が、適切に設定された装
置を使って、 メンテナンスステーションが特定のタス
クを正しく実行するか点検します。
注意
システムの破損またはデータ消失の危険！
設置または撤去は、電源から切り離した状態で行

ってください。
あらかじめ組み立てたメンテナンスステーション

を初めて使用する前に、底面および背面のネジが
固定されているか点検し、必要なら締め直してく
ださい。
これに従わないと、 メンテナンスステーションが破損
したり、データが消失する恐れがあります。
注意
メンテナンスステーションの破損！
導電性および可燃性の塵埃（炭塵など）によってメン
テナンスステーションが破損するおそれがあります。
注意事項
www.draeger.com/x-dock
「Dräger X-dock Manager」の 90 日間テスト版、最新
のファームウェア更新、トレーニング用ムービー、取
扱説明書、 テクニカルハンドブックをダウンロードで
きます。
設置
で、PC ソフトウェア
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