Dräger X-dock 5300 Notice D'utilisation page 373

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3.1
PID 付き X-am 8000 のメンテナンスに関す
る特記事項
メンテナンスステーションで PID 付き X-am 8000 を使用する
場合は、PC ソフトウェア Dräger CC-Vision で、PID 用に X-
am 8000 のテストおよび校正ガスとしてイソブテンを設定す
る必要があります。これに従わないとエラーメッセージが表
示されます。
ガス検知器でのテストガス品質をできるだけ向上させるた
め、イソブテンのテストガスシリンダを、1 番目に使用可能
なテストガス供給口に接続します。
PID の調整品質を改善し、センサーを不要に他のテストガス
にさらさないため、Dräger はテストオプション「フラッシン
グ」を有効にすることを推奨します。これにより、テスト実
行後、モジュールが大気で再度フラッシングされます。
Dräger は、PID のドリフトを回避するため、PID 付き X-
am 8000 を長期間、蓋を閉じた状態でモジュール内で保管し
ないことを推奨します。
Dräger は、PID LC で 非常 に正 確 な測 定を 行うため、X-
am 8000 で活性炭チューブを使用して、サンプリング現場で
ゼロ点調整を繰り返し行うことを推奨します。感度調整を繰
り返して行う必要はありません。
PID 付き X-am 8000 を長期間 X-dock 内で保管した場合は、
ガス検知器を使用する前に調整を点検してください。
Dräger X-dock 5300/6300/6600
基本操作
4
ステーションの電源オンまたは電源オフ
4.1
注意事項
i
i
10 分間何も操作しないと、ログイン中のユーザーが
自動的にログアウトされます。45 分後にスクリーン
セーバーが起動します。
ステーションの電源オン:
マスターの ボタンを約 1 秒間押します。
電源オン中は以下の情報が表示されます:
ソフトウェアのバージョン番号
ステーションの電源オフ:
マスターの ボタンを約 3 秒間押します。
ステーションの電源がオフになります。
スタンバイモード:
ステーションで約 10 秒間何も操作(タッチスクリーン画
面での入力またはモジュール蓋の開閉)を行わないと、自
動的にスタンバイモードになります。
ステーションがスタンバイモードになると、ログイン中
のユーザーは自動的にログアウトされます。運転モード
に切り替えたら、ユーザーは再度ログインする必要があ
ります。
スタンバイモード時は、タッチスクリーン画面がオフに
なります。
充電機能付のX-am 125+およびX-am 8000+モジュールの
場合、充電動作はスタンバイモードの影響を受けません。
充電は継続されます。
運転モードに切り替えるには:
機能ボタンを短く押す。
タッチスクリーンに触れる。
モジュールの蓋を開くまたは閉じる。
ステーションの初回セットアップ
4.2
1. ステーションの電源をオンにします(参照:章 4.1 / 373
ページ) 。
2. あらかじめ設定されているユーザー「admin」でログイン
します
(ユーザー名:admin、パスワード:123456) (参照:章 4.5
/ 374 ページ) 。
3. テストガス供給口の設定を行います(参照:章 4.6 / 375
ページ) 。
4. 必要なら言語を変更します:
a.
> システム構成 > 言語 を選択します。
b. 希望の言語を選択します。
c. OK で確定します。
5. 必要なら日付と時刻を設定します:
a.
> システム構成 > 日付および 時刻 を選択します。
b. 設定を行います。
c. OK で設定を確定します。
基本操作
373

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