末梢神経刺激装置/神経探知装置 - モデルEs500; 重要な情報; セクション1 - 警告、 注意と適応 - Halyard EZstim III Manuel D'utilisation

EZstim
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取扱説明書
重要な情報
本装置を使用する前に操作方法を読んでく ださい。 すべ
ての警告、 注意事項および手順に注意深く従って、 患者
またはユーザーの安全を確保してく ださい。
マークの定義
本装置のラベルにはマークが記載されています。
フロン トパネルのマークの意味は、 「 セクション2、 一般的
な説明と仕様」 を参照してく ださい。
マークのすべての定義は以下の通りです。
スタンバイ
危険 - 可燃性麻酔剤がある場所では使用し
ないこと
BF型装置
危険な電圧 – 有資格のスタ ッ フに保守 ・ 点検
を任すこと
Type BF equipment
注意
Dangerous Voltage
取扱説明書/添付文書を参照する こと
ユーザーの保守 ・ 点検不能
Not user serviceable
WEEE適合
直径12.5 mm以上の固形の異物による有害な影
Cleaned up version 響がない。 鉛直から落ちてく る水滴による有害
な影響がない。
IntertekのETLリスティ ング 「C」 / 「US」 のマーク
本装置の使用は処方に限定
70˚C
保管時の温度範囲
-40˚C
90%
保管時の湿度範囲
10%
Temperature limitation
湿気厳禁
カタログ番号
ロ ッ ト番号
LOT
製造業者
製造日
EC正式代表者
EC指令準拠
* III 末梢神経刺激装置/神経探知装置 – モデルES500
セクション1 – 警告、 注意と適応
警告
• 危 険 – 爆発の危険性 ： 本装置は高濃度酸素雰囲気
内または可燃性麻酔剤か爆発性麻酔剤がある場所
では使用しないでく ださい。
• 米 国連邦法では、 本装置の販売先は医師自身あるい
は医師の指示を受けた者に限られています。
• 本 装置および付属品の改造は一切認められていません。
• 本 装置は、 製造業者の許可なく改造しないでく ださい。
• 万 が一本装置を改造する場合、 安全に続けてご使用
いただく ために適切な点検と試験が必要です。
• 他 の装置の周辺におけるES500のご使用または他の装
置と積み重ねてのご使用はご遠慮く ださい。 正常に運
転しないおそれがあります。 そう いったご使用が必要な
場合、 ES500および他の装置は、 どち らも正常に運転し
ている ことを確認するために監視する必要があります。
• 可 搬式の高周波(RF)通信装置(アンテナケーブルや外
部アンテナを含む)は、 ES500のいずれの部分(製造業者
指定のケーブルを含む)から30 cm以上離して使用して
く ださい。 離さずにご使用になると、 本装置性能に劣
化につながるおそれがあります。
• E S500用のNSL-5、 RBW-5U、 MB500以外の付属品およびケーブ
ルをご使用になりますと、 本装置の電磁放射が増える
か、 電磁イミュニティ が減ったりする こととなり、 正常に運
転しないおそれがあります。
注意
• 本装置を滅菌しないでく ださい。
• 電極を以下に装着しないでください。
• 胸部の上
• 創傷
• 皮 膚を清潔にするためにアルコールパッ ドを使用後、
可燃性液体または蒸気がすべて蒸発 ・ 分散したこと
を確認してから、 本装置を使用してく ださい。
• テ タヌス刺激を長時間持続して使用すると皮膚に熱
傷が生じるおそれがあります。
• 超 最大刺激に必要な電流を超える電流を用いる
と、 皮膚に熱傷を負う リスクが高ま ります。 超最大
刺激レベルが達成されるまで刺激電流は必ず
徐々に上げていってく ださい。
• 本装置が以下の状態にならないように保護してください。
• 濡 れ(こぼれたり したたり落ちる液体への浸漬また
は暴露、 過度に濡れている布での拭き取りなど)
• 落下物による衝撃
• 過度の煙、 ホコ リ、 機械的振動または衝撃への暴露
• 強 力な磁界を発生させる機器から必ず本装置を離し
て置いてく ださい。
• ヒ ータ ー、 加熱ランプなどの熱源から離れた場所に本
装置を置いてく ださい。 高温にさらされると操作に影
響があったり損傷の原因となる可能性があります。 温
度の推奨事項は、 「 セクション2、 一般的な説明と仕
様」 を参照してく ださい。
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