3M DBI-SALA Mobi-Lok 2200094 Manuel D'instruction Pour L'utilisateur page 141

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安全に関する情報
本バキュームアンカーを使用する前に、本書に記載されている安全に関する情報をすべてお読みになり、理解し、遵守してください。誤って使用すると、重傷を負っ
たり死亡したりする可能性があります。
本書は本製品の使用者に配布してください。また、本書は大切に保管してください。
用途:
本バキュームアンカーシステムは、完全な個人用墜落防止システムの一部として使用することを想定しています。
3Mが指定する以外の取扱説明書に記載されていない用途(例:資材運搬、レジャーやスポーツ関連の用途、その他の用途)に使用しないでください。誤って使用する
と、重傷を負ったり死亡したりする可能性があります。
本製品は労働安全衛生法対象作業に対して、トレーニングを受けた使用者のみが使用することを想定しています。
警告
!
本バキュームアンカーシステムは、個人用墜落防止システムの一部です。すべての使用者は、個人用墜落防止システムの安全な設置や操作について、十分なトレーニ
ングを受けることが求められます。本製品を誤って使用すると、重傷を負ったり死亡したりする可能性があります。適切な選択、操作、取り付け、保守、修理を行う
には、取扱説明書およびすべてのメーカー推奨事項を参照するか、監督者の指示を仰ぐか、3M安全衛生製品事業部までお問い合わせください。
 バ キュームアンカーシステムを使用する作業には、重傷を負ったり死亡したりするリスクが伴います。こうしたリスクを軽減するために、以下のことに注意して
ください。
 毎 回の使用前と月に1回以上、 システムを検査して ください。 取扱説明書に従って検査して ください。
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墜落の発生後ならびに1年に1回以上は、 指定のサービス技術者によるシステムの検査または再認証を受けるようにして ください。
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検査により、 システムの部品に危険な状態や欠陥状態があることが明らかになった場合は、 システムの使用を中止し、 指定のサービスセンターに返送して ください。
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本製品にはアラーム音が内蔵されています。 アラームが機能し、 アラーム音を聞き取れる場合にのみ、 システムを使用して ください。
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必ず指定された墜落制止アンカーポイン トに接続して ください。
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システムは、 指定の表面にのみ、 取扱説明書に記載された手順に沿って取り付けて ください。 本説明書の範囲外での設置 ・ 使用には、 3M安全衛生製品事業部による承
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認が必要です。
システムを取り付ける表面構造には、 取扱説明書に指定された向きで、 本製品に加わる静荷重に耐えられる強度が必要です。
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爆発のおそれのある環境で電池を交換しないでください。
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電池は取扱説明書で指定された電池とのみ交換して ください。
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シリンダーや圧縮空気ラインに穴を開けたり、 改造したり、 改変したりしないでください。 加圧されたガスが危険な状態で制御されずに放出するおそれがあります。
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製造元が異なる部品を組み合わせた墜落防止システムまたはサブシステムを使用する際には、 ANSI Z359や他の墜落防止規範、 規格、 要件など公の規格の要求事項
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に合致し、 互換性があることを確認して ください。 システムを使用する前に、 必ず適任者または有資格者に相談して ください。
 高 所での作業には、重傷を負ったり死亡したりするリスクが伴います。こうしたリスクを軽減するために、以下のことに注意してください。
高所作業に伴う重力や引力などの力に安全に対応できる健康状態と身体能力があることを確認して ください。 本製品を使用するに当たり、 身体能力に問題がある場合
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には医師に相談をして ください。
使用する墜落防止装置の使用可能人数を決して超えないでください。
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使用する墜落防止装置の最大墜落距離を決して超えないでください。
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墜落防止装置が使用前またはその他の定期検査に合格しなかった場合、 または使用や用途に対する装置の適合性に関して懸念がある場合は、 装置を使用しないでく
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ださい。 製品の使用や適合性についてご質問がございましたら、 3M安全衛生製品事業部までお問い合わせください。
サブシステムや部品の組み合わせによ っては、 本製品の動作不良の原因となる場合があります。 互換性のあるコネクターのみを使用して ください。 本書に記載されてい
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ない部品やサブシステムと組み合わせて本製品を使用する際には、 3M安全衛生製品事業部までお問い合わせください。
稼働中の機械 (例 : 石油掘削装置のトップドライブ) や電気的障害、 極低温 ・ 高温、 化学的危害、 爆発性または有毒ガス、 鋭利な端部、 使用者や墜落制止装置に落下する
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おそれのある頭上の物体には、 特に注意して ください。
高温現場での作業には、 アークフラッシュ防護装置または火気使用作業防護装置を使用して ください。
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使用者や装置に危害が及ぶ可能性のある表面や物体を避けて ください。
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高所作業の際は、 万一の墜落スペースが十分あることを確認して ください。
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使用する墜落制止装置を改造したり改変しないでください。 3Mあるいは3Mが書面で承認した者のみ、 本製品を修理できます。
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墜落防止装置を使用する前に、 万一墜落が起きた場合に速やかに救助できるよう、 必ず救助計画を策定して ください。
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墜落が起きた場合は、 墜落した作業者に直ちに医療機関を受診させて ください。
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墜落防止用に胴ベルトを使用しないでください。 ハーネス型墜落制止器具のみを使用して ください。
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できるだけアンカーポイン トの真下で作業を行い、 墜落時に左右振れで衝突する危険性を最小限に抑えて ください。
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本装置を使ってトレーニングを行う際は、 二次的な墜落防止システムを使用し、 実習者が誤って墜落しないようにして ください。
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装置またはシステムを設置、 使用、 検査する際には、 必ず適切な個人用保護具を着用して ください。
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SIT 5908431 A
日本

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