Hach 1735 TRO Manuel D'utilisation page 80

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注 : カウント値は、パージパルスの数を制御します。この画面を表示したとき、デフォルト値は 5 に設定されて
います。パージカウントは 5 に設定することをお勧めします。試薬チューブから完全にエアを抜くことができ
るように、パージカウント数を必要に応じて増やすことができます。
5. 必要に応じて、カウント値を変更します。[ENTER (入力)] を押します。
6. ポンプは、入力したカウント値の回数だけ作動します。両方のラインで試薬が吸引され、ポンプ
マニホールドに入ることを確認してください。
7. 必要に応じて、パージサイクルを繰り返し、カウントを増やします。
8. パージ操作が完了したら、[ENTER (入力)] を押して装置を実行モードにします。
手動での装置のプライミング
標準的な使用方法では、 装置はエアパージ後に自動的にプライミングします。パージ後に試薬ライン
にエアが残っている場合は、次の手順に従います。
1. 付属のツールを使用して、上部筐体を開きます。
2. [INSTRUMENT SETUP (装置の設定)] > [MAINTENANCE (メンテナンス)] > [PURGE REAGENT
LINES (試薬ラインのパージ)] に進みます。
3. [ENTER (入力)] を押して、装置をスタンバイにします。
4. 両方の試薬チューブが試薬ボトルの底に達していることを確認します。
5.
試薬送出チューブを比色計の前面から取り外します。図 1
6. 取り外した試薬送出チューブの端に、付属のシリンジを接続します。
7. 試薬ラインを 5 サイクル以上パージするように装置を設定します。
8. パージサイクルを開始します。ポンプ作動中に、シリンジのプランジャーをそっと引っ張って、
ポンプを通じて試薬を吸引します。溶液が両方のチューブを流れ、シリンジに入ります。
9. パージサイクルが停止したら、試薬送出チューブの端からシリンジを取り外します。
10. 試薬送出チューブを比色計に接続します。
11. シリンジ内の試薬を廃棄します。廃棄方法については、MSDS および地域の規制を確認してくだ
さい。
注 : シリンジ内の試薬を試薬ボトルに戻さないでください。
12. パージ操作が完了したら、[ENTER (入力)] を押して装置を実行モードにします。
ローカル操作
設定
装置の設定は、装置上または RS485 の Modbus 接続で行うことができます
80)。一般設定は、装置上で行う必要があります(一般設定について
ページの
装置の設定について
装置の設定メニューでは、装置の基本的な機能を設定できます。危険区域の場合は、バラスト水制御
システムを通じてリモートコマンドを使用することをお勧めします。
1. [INSTRUMENT SETUP (装置の設定)] > [CONFIGURATION (設定)] に進みます。
2. 以下の項目を設定します。
オプション
MEASUREMENT TO DISPLAY (表示す
る測定値)
SIGNAL AVERAGING (信号平均化)
DATALOG SETUP (データログ設定)
80
日本語
ページの 73 を参照してください。
説明
測定結果を臭素 (デフォルト) または塩素のどちらの測定値とし
て表示するかを選択します
1 (デフォルト)、2、3、または 4 ポイントの信号平均を選択しま
サイクル数を選択します。デフォルト値は 10 サイクルです。
(装置の設定について
ページの 81)。

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