Hach 1735 TRO Manuel D'utilisation page 79

かくはん子の取付け
正しく作動させるためには比色計の試料セルにかくはん子を入れる必要があります。図 7
てください。
図 7 かくはん子の取付け
装置の起動
試薬を取り付けたら、装置を起動します。
1. 装置への試料供給バルブを開きます。装置への試料圧力が安定するまで待ちます。
2. 装置の電源をオンにします。装置が初期化処理を開始します。スタートアップが完了すると、測
定画面が表示されます。
3.
試薬チューブからエアを抜きます。試薬チューブからのエアのパージ
ください。
4. エアパージサイクル完了後、装置は試薬を吸引して、チューブからポンプ経由で比色計に送りま
す。このプライミング処理後に、試薬チューブにエアが含まれていないことと、チューブに試薬
が入っていることを確認します。
注 : 必要に応じて、装置を手動でプライミングしてください。
照してください。
これで装置を作動させる準備が整いました。
試薬チューブからのエアのパージ
空の試薬ボトルで装置を作動させた場合、 試薬チューブにエアが混入することがあります。新しい試
薬ボトルを取り付けた後に、チューブからエアを抜いてください。
次の手順に従います。
1. 付属のツールを使用して、上部筐体を開きます。
2. [INSTRUMENT SETUP (装置の設定)] > [MAINTENANCE (メンテナンス)] > [PURGE REAGENT
LINES (試薬ラインのパージ)] に進みます。
3. 画面のプロンプトに従います。[ENTER (入力)] を押して、装置をスタンバイにしてパージを開始
します。
4. 再度 [ENTER (入力)] を押して、パージを行います。カウント値画面が表示されます。
ページの 79 を参照して
手動での装置のプライミング
を参照し
ページの 80 を参
日本語 79