Hach TitraLab KF1000 Série Manuel D'utilisation Simplifié page 152

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17. サンプルストッパーをセンサーホルダーに戻します。サンプルストッパーがセンサーホルダーに
しっかりフィットしていることを確認します。
18. 空のサンプル容器の重さを量り、容器のサンプルの重さからこの値を引きます(ステップ
照) 。導かれた結果が分析したサンプルの重さとなります。この値を書き留めます。
19. Start(開始)を押すと、含水率の分析が開始します。測定データがディスプレイに表示されま
す。
注 : Injection Autodetect (注入自動探知)パラメータが Yes (はい)に設定されている場合、サンプルの追加
後、含水率の分析が自動で開始されます。
20. デフォルトのかくはん速度を調整する必要がある場合、上/下矢印キーを押して、速度を増減しま
す。
注 : デフォルトのかくはん速度を変更すると、測定結果に影響がでることがあります。
21. 測定手順において、以下の 2 つのオプションが使用できます。
オプシ
説明
ョン
測定を中止し、結果は算出されません。Replicate Sample(サンプルの繰り返し)
停止
オプションを選択している場合、シリーズ内のデータすべてが失われます。
スキッ
測定を停止し、手順の次のステップに直接移行します。Skip(スキップ)が選択され
る前までに取得された測定データから結果が算出されます。このオプションを使っ
た場合、結果の正確性は下がります。
22. 測定が終了したら、分析したサンプルの重さを入力します(ステップ
矢印キーを押して、画面に表示された値を変更します。Select(選択)を押して値を決定します。
23. Cell standby (セルのスタンバイ) オプションを選択している場合
を参照) 、スタンバイ操作が自動で再開されます。
24. 矢印キーを押して異なる測定表示を表示させるか、または Next(次へ)を押して以下のオプショ
ンを表示します。
オプション
説明
サンプルの
このオプションは、同じサンプルへ同じ滴定を開始します。これは、同じサンプ
繰り返し
ルの異なる部分を連続して分析することで再現性を調べる際に使用します。各測
定の最後に、ウィンドウに平均値、標準偏差、および相対標準偏差が表示されま
す。
新しいサン
このオプションは、新しいサンプルへ同じ滴定を開始します。標準偏差、相対標
プル
準偏差測定は行われません。
セルの管理
このオプションを使って、ポンプで測定セルの注水/排水を行います。セルの管理
154 ページを参照してください。
25. Exit(終了)を押すと、メインメニューに戻ります。
7.3 シリンジ検証
シリンジ検証オプションを使用して、ISO 8655 標準に基づいてシリンジの精度を検証します。
テストの前に、シリンジを
メタノールドライ で完全にすすぎ、滴定剤を除去してください。
後に、シリンジを
注 : ライセンスキーは、 装置でシリンジ検証オプションを有効にするために必要です。ライセンスキーを入手するに
は、メーカーまたは販売店にお問い合わせください。
1. ホーム画面から [Setting (設定)] を選択し、[Select (選択)] を押します。
2. 設定画面から [Option (オプション)] を選択し、[Select (選択)] を押します。
3. 左または右矢印キーを押して [expert mode (エキスパートモード)] を選択し、[Done (完了)] を押
します。
4. ホーム画面から [Maintenance (メンテナンス)] を選択し、[Select (選択)] を押します。
152
日本語
メタノールドライ で完全にすすぎ、滴定剤を除去してください。テストの
18
を参照) 。 必要に応じて
146 ページ
(セルのスタンバイ
15
を参

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