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Renfert Vario jet Mode D'emploi page 95

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5.3  マニュアルモード動作
1. ボタン(写真 18-G)を押して、
装置のスイッチを入れた後、ボ
タン(写真 18-E)を押してマ
ニュアルモード切り替えて下さ
い。 LED表示画面にドットのみ
が点灯します。
2. 装置はフットスイッチによってのみ、操作できま
す。 マニュアルモードでは、回転バスケットは
作動しません。
3. 集塵装置は、ブラストが開始すると、連動して稼
動します。
4. ここで、ボタン(写真 18-E)を押すと、オート
マティックモードに戻ります。
5. マニュアルモードでは、ブラストノズル(写真
15-A)をホルダーから外し、手に持って作業す
ることもできます。
5.4  集塵
1. 装置背面の上部にある回転スイッチ(写真 21)
で、コンセント(写真 13-A)に接続された集塵
装置のフォローアップ運転時間を5~30秒間の範
囲内で無段階に設定できます。
2. 装置をクリーニングする場合など、ボタン(写真
18-F)を押すことで、集塵装置をサンドブラスト
運転に依存せずに、オン・オフできます。安全
上、サンドブラスト運転中に、集塵装置をストッ
プすることはできません。
3. バリオジェット は、レンフェルト集塵装置の使
用に合わせて、出荷されています。レンフェルト
集 塵装置は簡単な設定でお使い頂けます。
作業上のヒントおよび指示 :
• 集塵装置のフォローアップ運転中に、設定時
間を変更することはできません。
• サンドの集塵中、 バリオジェットは集塵ホ
ースによって静電気が発生することがありま
す。(集塵ホースをアースされている金属に
触れさせておくことによって避けることがで
きます)
5.5  警告機能
ガラスプレートが開いていると、赤色LED (写真
18-D)が点灯し、サンドブラスト運転はしなくな
り、表示は点滅します。
5.6  回転バスケット、引っ掛かり
防止バンド
回転バスケットの内部には、ゴム製の保護バンドが
装着されており、鋳造物が穴が開けてある壁面に引
っ掛かかりバスケットの磨耗を早めることから守っ
ています。このバンドを取り外すことは可能です
が、同時にバスケットの磨耗が早まることを考慮し
て下さい。
5.7  回転バスケットの取り外し
マニュアルモードでの作業時、回転バスケットは簡
単に取りはずすことができます。バスケットをモー
ターフランジから手前方向に引き抜いて下さい。(
バスケットを両手で持って、少し揺すりながら外
し、ブラスト室から取り出して下さい)再取り付け
の際は、バスケットをフランジの奥までしっかりと
押し込んで下さい。(正確な取り付けのためには、
ゴムマットを取り外しておいて下さい。バスケット
の開口部から、フランジが見えて取り付けが容易に
なります(写真 22)。)
5.8  ブラストノズルと回転バスケ
ットとの設置距離
ブラストノズル(写真 15-A)と回転バスケットとの
距離は、ブラストする鋳造物、用途によって、3段階
に設定できます。スタンダードでは、ブラストノズ
ル本体は中間ポジションに取り付けられます。特別
な使用においては、ブラストノズル本体をホルダー
から外し、位置を変更して下さい(写真 23)。
作業上のヒントおよび指示 :
ブラストノズルのポジション位置設定:
• ポジション 1: バスケットとの距離、最小 >>>
通常、鋳造物1~2個
• ポジション 2: バスケットとの距離、中間 >>>
通常、鋳造物3~5個
• ポジション 3: バスケットとの距離、最大 >>>
通常、鋳造物5個以上
6.  清掃メンテナンス
時々、バリオジェットを点検して下さい。配線、接
続ホースの緊密度、損傷箇所の点検、メッシュプレ
ートの清掃を行って下さい。清掃には、溶剤を含ま
ない洗剤(石鹸水など)を使用して下さい。
6.1  水抜き
メンテナンスユニットに凝水が溜まっていないか確
認して下さい。水抜きには、メンテナンスユニット
の、水抜き栓を押して下さい(写真 20-A)。
6.2  ブラスト塵の除去
ブラスト塵を溜めるために、取り外し可能な、2分割
型のふるいがあります(写真 24)。
ブラスト塵を取り除くには:
1. 回転バスケットを取り外します (5.7章を参照) 。
2. ふるいの左側半分を取り外します。その際、注意
しながら、ブラスト塵を右側のふるい上に落とし
て集めます(写真 25)。
3. ふるいの右側半分を取り出し、ブラスト塵を廃棄
します(写真 26)。
4. ふるいの右側半分を再び、もとに戻します。
5. ふるいの左側半分を再び、もとに戻します。
6. 回転バスケットを再び、取り付けます。
6.3  ブラスト研磨剤の交換
ブラスト研磨剤を交換するには、テーブル上設置の
場合、バリオジェットをテーブルの端に引き寄せ
て、装置底面の排出カバーが見える位置まで動かし
ます(写真 27)。
注意:転倒する危険があります!
受け容器を開口部(写真 28)の下に置き、両方のネ
ジを外して研磨剤を排出させます(写真 29)。
カバーを元に戻しネジで留め、サンドタンクのベー
ス上にあるフィルターに溜まった汚れを検査し、汚
れのある場合は、掃除します(写真 30)。新しいブ
ラスト研磨剤を充填します(写真 17)。
作業上のヒントおよび指示 :
長期テストの結果、125 µm [115 mesh] ブラス
ト研磨剤を使用することによって、最良のブラス
ト効果が得られることを確認しました。
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JA

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