Télécharger Imprimer la page

Ottobock 17AD100 Instructions D'utilisation page 261

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 46
3) トルクスレンチをバネボルトに差し込み (画像参照 35) 上部足継手の角
度を変えるためにストップピンを調整します (画像参照 7、10)。 下脚部
を手で支え負荷を取り除くととストップピンのネジが動かしやすくなり
ます(画像参照 36)。
4) ブレースの前/後方向に遊びがなくなるよう必要に応じてストップピンを
再度調整します。
5) L.A.S.A.R.
インメントを確認します(画像参照 37)。
リアクションモジュール - 動的な試歩行
>
必要な材料: 17AD100A=HS-*-1 バネ (強) または 17AD100A=HS-*-2 バネ
(極強)
>
必ず:
リアクションモジュールは足継手装具内のバネダミーに取り付け
ます。
1) 動的な試歩行を開始する前に、バネダミーは取り出してリアクションバ
ネに交換してください。トルクスレンチを使いバネボルトを緩め(画像
参照 7、2)モジュールから取り出します。 
2) バネダミー (3) を取り出しリアクションバネ (4) を入れます(画像参照
 38)。  
3) 備考: 動きの固着を予防するため、バネボルトを潤滑します。 潤滑後バ
ネボルトがカバーと同じ高さになるように挿入します(画像参照 39、画
像参照 40)。
4) 装具を患者に装着してもらい仮合わせを行います。
5) L.A.S.A.R.
を確認します。
6) バネに希望する予圧をかけます (画像参照 41)。
7) 装具を装着した状態で患者に歩いてもらいます。
6.3.4 両側ブレースでのリアクションモジュールの調整
両側ブレースで複数のリアクションモジュールを使用する場合、調整は正し
い順序で行ってください。内側と外側反対向きになっているリアクションモ
ジュールの停止点とバネの張りは同様に調整される必要があります。リアク
ションモジュール1と3および2と4を同様に調整することで装具の変形や破
損を防止することができます。
Posture(ラザーポスチャー)を使用してブレースの静的アラ
Posture(ラザーポスチャー)で患者の矢状面アラインメント
261

Publicité

loading