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Ottobock 17AD100 Instructions D'utilisation page 257

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10) ラミネーションダミーのネジを緩めてカバーを外します。
11) 取り外すために外端を振動鋸を使って露出させます。
12) 陽性モデルからパーツを外します。
6.2 義肢継手の組み立て
軸受ワッシャーの取付
1) 軸用ワッシャーを選択して挿入します(軸用ワッシャーの厚さに関して
は、次の表を参照してください)。
2) 手順に従って軸用ワッシャーを交換して、継手の動きを調整します。内
外方向に遊びがある場合は厚めのワッシャーを使用し、底屈/背側伸展
時に抵抗がある場合は細めのワッシャーを使用します。
義肢継手サイズ
17AD100=10*, 17AD100=12*
17AD100=14*, 17AD100=16*,
17AD100=20*
あぶみの取付
1) ベアリングブッシュ(画像参照 1、8) の足あぶみ (7)内での位置を確認し
ます。  
2) 義肢継手のベースピース (2) を足あぶみと軸用ワッシャー (5) に設置し
ます
(画像参照 8)。  足あぶみが中央にくるようにワッシャーを各側に
1つずつ挿入します。
3) 足パーツが遊びのない状態でスムースに動くことを確認してください。
必要に応じて、異なる厚さの軸用ワッシャーを使用します。
4) 軸受ワッシャーが金属部分とあぶみに直に接触していないことを確認し
てください。
5) 義肢継手ネジ (4) と義肢継手ナット (3) を挿入し、ネジ結合は Loctite
241 を使って正しい締付けトルクで固定します (画像参照 9)。  
対応するレンチのサイズと締付けトルクについては、足継手の図を参照して
ください(画像参照 1)。
支柱の取付
► 皿頭ネジを使用して支柱を基本部品に固定し、ネジ結合を Loctite 241と
正しいトルクで固定します。
対応するレンチのサイズと締付けトルクについては、足継手の図を参照して
ください(画像参照 1)。
軸用ワッシャーの厚さ [mm]
0.70、0.75、0.80、0.85、0.90
0.85、0.90、0.95、1.0、1.05、1.10
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