Renfert Vario basic Mode D'emploi page 92

16. トラブルシューティング
故障内容 原因
空気と砂が出な
• ノズルが詰まっている。
い。
• ハンドピースの噴射ノズルまたは噴射ホース
のいずれかまたは両方が詰まっている。
• フットスイッチの接続ホースが折れ曲が っ
ている。
• スイッチが中途半端な位置になっている。
• あまりにもわずかな圧力に調整されている。
空気が出ず、砂が
• 噴射研磨剤が汚れているか、湿っている。
出ない / 砂が少な
• 装置内の噴射研磨剤が少なすぎる。
い。
• 吸引ホースが塞がっている。
• 補助タンクに問題がある。
噴射効率が低下し
• 機能選択スイッチが、明確なポジション に
ている。 位置付けられていない。
• 噴射ノズルがシーリングされている。
• 噴射研磨剤が使い切られている。
• 噴射研磨剤の供給ホースが詰まっている / 故
障している / 折れ曲がっている。
• リザーブタンクに砂がほとんど残ってい な
い。
噴射砂の消費量が
• 吸引パワーが高すぎる。
多すぎる。
作動チャンバー内
• 吸引パワーが低すぎる。
にホコリがたくさ
んある。
• 吸引装置の集塵袋がいっぱいになっている。
砂の吐出に振動が • ノズルの接続ピースが垂直になっていない。
ある。
• 噴射研磨剤が使い切られているか、もしくは
著しく汚れている。
• 吸引ホースが折れている。
装置が連続的に噴
• フットスイッチの接続が間違っている。
射し、 フットスイ
ッチを踏むと停止
する。
フットスイッチの • 圧縮空気接続部に圧力がきていない。
スイッチが入らな
い。
• 圧空ホースが折れている 。
圧縮空気がフット
• 圧空ホースの接続が間違っている。
スイッチから漏れ
出ている。
ランプが点灯しな • 電源ケーブルが接続されていない。
い。
照明灯が点かない
•
蛍光灯による装置の場合
• 蛍光灯が、正しくソケットにはまっていませ
ん。
• 蛍光灯が壊れてています。
JA
• 噴射ノズルユニットを開け、ノズルを清掃します
• ノズルをハンドピースから取り外し、エアを吹き
• 接続ホースを点検し、調整します。
• ロックしたと感じられるまで、スイッチを回しま
• 圧力コントローラーの調整を高くします
• 噴射研磨剤を交換します。
• 噴射研磨剤を補充します。
• 吸引ホースが曲がっていないか、つぶれていない
• 「추가 탱크 - 取扱説明書」を参照してください。
• 明確なロックポジションに調整します。
• ノズルを交換します。
• 噴射研磨剤を交換します。
• 砂を排出し、供給ホースの点検 / 交換を行いま
• 噴射研磨剤を補充します。
• 吸引装置の吸引パワーを下げます。
• 集塵力が弱い場合には、装置背面の穴（図 14 b）
• 吸引装置を洗浄します / 集塵袋を交換します。
• ノズルを垂直にします。
• 噴射研磨剤を新しいものと交換します。
• 供給ホースを点検します。
• フットスイッチの接続を点検し、調整します。
• 圧縮空気ラインまたはコンプレッサーを点検しま
• ホースを取り付け直します。
• 正しい接続部につなぎます。
• 電源ケーブルを接続します。
• サービスを利用して照明灯を交換するか、もしく
。
• 蛍光灯が正しく装着されているか確認して下さい
• 蛍光灯の交換(7.7.2章を参照)。
- 8 -
処置方法
(図 23、 24、25)。
付けます。その際にフットスイッチを踏んで、ノ
ズルなしの噴射ホースにまんべんなく吹き付けま
す。
す。
(4 - 5 bar を推 奨)。
か、詰まっていないか点検してください。吸引ホ
ースは、装置の底 面にしっかり取り付けられてい
なければなりません。
す。
を付属のマグネットプレートで塞ぐことによっ
て、吸引力を高めることができます。
す。
は、予備部品リストを参照してください。
(7.7.2章を参照)。
変更する権利を有します