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Dräger CVA 0700 Notice D'utilisation page 64

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ja
輸送
4.
すべての部品の汚れを、糸くずの出ない柔らかいウエスと水でしっかり落
とします。
5.
必要に応じて、水と消毒剤を混ぜて消毒溶液を準備します。
6.
アウターベストと接続用ホースの汚れを、糸くずの出ない柔らかいウエス
と消毒溶液で拭き取り消毒します。
7.
すべての部品の汚れを、糸くずの出ない柔らかいウエスと水でしっかり落
とします。
8.
すべての部品を大気で乾燥させます。
アウターベストを乾燥させるために吊るします。青い呼吸用空気チャネル
が曲がらないようにしてください。
Dräger は、ベストを大気中で室温で乾燥させることをお勧めします。
機械洗浄
インナーベストとアウターベストは機械で洗浄することができます。消音器と
接続用ホースは機械で洗浄できません。
インナーベストは、最高 30 ℃で汎用洗剤を使ってドラム式洗濯機で洗濯でき
ます。
アウターベストは、汚れを手で落とせない場合のみ機械で洗浄する必要があり
ます。
アウターベストの汚れは以下の手順で落としてください(5 ページの図 G を参
照) 。
1.
目に見える汚れを取り除きます。
2.
インナーベスト、アウターベスト、接続用ホース、消音器を相互に取り外
します。
a.
接続用ホースをアウターベストから外します。
b.
継手 (G-1) を取り外します。
c.
フラップ (G-2) を消音器から抜き取り、消音器 (G-3) を取り外し
ます。
3.
必要に応じて、消音器および継手のスレッドの汚れを手で落とします。
4.
アウターベストを洗濯ネット (約 40 cm x 50 cm)に入れます。
5.
呼吸保護マスク用の洗濯プログラムと neodisher
て、アウターベストを最高 30 ℃で洗濯します。ドラム式洗濯機には十分
な量の洗濯物を入れてください (例えば 8 枚のベスト) 。
6.
アウターベストが十分洗い流されているか確認します。目に見える残留物
があってはいけません。
7.
肩ベルトを開きます。
8.
アウターベストを乾燥させるために吊るします。青い呼吸用空気チャネル
が曲がらないようにしてください。
Dräger は、ベストを大気中で室温で乾燥させることをお勧めします。
64
注記
洗濯温度が 30 ℃を超えると、ポリエステル繊維がダメージを受けます。ドラ
ム式洗濯機に洗濯物が十分に入っていないと、機械的負荷によってさらなるダ
メージが生じます。
洗浄および消毒後
すべての部品を組み立てます。
消音器をアウターベストに挿入し、フラップを消音器に載せ、継手を締め
付けます (トルクは最大 10 Nm、 5 ページの図 G を参照) 。
ベルトを通して、再び締めることができるようにします (4 ページの図 D
を参照 )) 。
6.3
目視点検の実施
下記の検査は必須事項です。欠陥がある場合は、アウターベスト、インナーベ
スト、接続用ホースを個別に交換することができます。換気ベストは、欠陥が
ない場合のみ使用してください。欠陥がある場合は、Dräger またはトレーニン
グを受けたサービススタッフに知らせてください。
すべてのコンポーネントと付属部品を点検します。
システムが清潔で、かつ未損傷でなければなりません。機器の作動に影響
を与えるおそれがある損傷の典型的な兆候は、衝撃損傷、引っかき傷、切
り傷、酸化、変色です。
エアラインホースまたはエアラインコンポーネントを取り外したり、交換
したりする場合は、再装着する前にスレッドと穴が清潔であり、かつ未損
傷であることを確認してください。再使用する前に機能テストを実施して
ください。
®
MediClean forte を使っ
7
換気ベストは、納品時のパッケージに入れて輸送してください。
8
換気ベストを乾燥させ、ホコリや汚れから保護した上で保管してください。極
端な温度変動、紫外線、直射日光、オゾンを避けてください。許容保管温度を
守ってください。ホースの曲げ半径が小さすぎず、ホースに張力、圧力、ねじ
れが生じないようにホースを敷設してください。
メンテナンス作業
輸送
保管

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