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Dräger CVA 0700 Notice D'utilisation page 63

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6.1
メンテナンスの時期
以下はドレーゲルが推奨するメンテナンスの時期です。これらのメンテナンス
時期は、保管しておいた未使用の機器にも適用されます。必要に応じて、各国
で適用される法規に基づくメンテナンスを適宜行ってください。
目視点検
1)
手作業での洗浄・除染
消音器の目視点検
1)
機械による洗浄・消毒(必要に応じて)
6.2
洗浄および消毒
注意
洗浄および消毒には溶剤 ( 例 : アセトンやアルコール ) または洗浄および消毒
のための研磨剤を使用しないでください。記載する方法のみに従って、指定の
洗浄剤除染剤を使用してください。その他の物質や用量、滞留時間では製品に
損傷を引き起こす恐れがあります。
適切な洗浄・消毒剤に関する情報とそれらの仕様については、
www.draeger.com/IFU のドキュメント 9100081(機器:エアライン
機器)を参照してください。
6.2.1 エアラインユニットの洗浄と消毒
注意
空気圧式コンポーネントを洗浄溶液や水に浸さないでください。水が閉じ込め
られた後で機器の空気圧システムが凍結すると、作動が制限されます。
液体の侵入を防止してください。機器の汚れを落とした後、完全に乾燥さ
せてください。必要に応じて、汚れがひどい部品の清掃方法について
Dräger にご相談ください。
空気圧式コンポーネントを取り外す必要がある場合は、サービススタッフまた
は Dräger に作業を依頼してください。
1.
水と洗浄剤を混ぜて、洗浄溶液を準備します。
2.
エアラインユニットの汚れを、糸くずの出ない柔らかいウエスと洗浄溶液
で落とします。必要に応じてエアラインユニットを分解し、個別部品の汚
れを落とします (エアラインユニットの技術手引きを参照) 。
3.
すべてのコンポーネントを流水でしっかりすすぎます。
4.
水と消毒剤を混ぜて消毒溶液を準備します。
x
x
5.
すべての表面を消毒溶液で湿らせます。表面が 15 分間にわたって湿った
x
ままであることを目視確認してください。
6.
すべてのコンポーネントを流水でしっかりすすぎます。
x
7.
すべてのコンポーネントを乾いた布で拭き取り、加熱された乾燥システム
または大気中で乾燥させます。
6.2.2 ベストの洗浄と消毒
機械清浄と浸漬槽に関する注記:
換気ベストは防護服で完全に保護されているため、通常は汚れにさらされませ
ん。汗と接触する可能性のあるインナーベストは、浸漬槽で簡単に洗浄・消毒
できます。次に、インナーベストを流水で徹底的にすすぐ必要があります。
必要に応じて、アウターベストを消毒浸漬槽に入れることができます。次に、
アウターベストを流水で徹底的にすすぎ、システムも圧縮空気でフラッシュす
るために、エアラインユニットと圧縮空気源に接続する必要があります。
Dräger は、アウターベストを最長 15 分間にわたって浸漬槽に入れ、また浸漬
をできるだけ行わないことをお勧めします。これを守らないと、シリコン成分
が消毒剤の臭いを帯びる可能性があります。
手作業での洗浄・除染
(5 ページの図 G を参照)
1.
インナーベスト、アウターベスト、接続用ホース、消音器を相互に取り外
します。
a.
接続用ホースをアウターベストから外します。
b.
継手 (G-1) を取り外します。
c.
フラップ (G-2) を消音器から抜き取り、消音器 (G-3) を取り外し
ます。
2.
水と洗浄剤を混ぜて、洗浄溶液を準備します。
3.
アウターベストと接続用ホースの汚れを、糸くずの出ない柔らかいウエス
と洗浄溶液で落とします。必要に応じて、消音器および継手のスレッドの
汚れを落とします。
メンテナンス
ja
63

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