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Hach EZ Serie Manuel De L'utilisateur page 198

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構成品
Peristaltic pump(s) (ロ
ーラーポンプ)
Micropump(s) (マイク
ロポンプ)
Dispenser(s) (ディス
ペンサー)
Drain/Level pinch
valve(s) (ドレーン/ピ
ンチバルブのレベリ
ング)
Stirrer (撹拌器)
Colorimetric sensor
(比色計センサ)
Titrimetric and ion-
selective analyzer unit
(滴定およびイオン選
択性分析装置)
Stream selection
valve(s) (ストリーム
選択バルブ)
7.2 入出力信号テストの実施
分析装置を作動する前に、分析装置の入出力テストを実施します。
1. 分析装置のディスプレイ上で、F2 > 右矢印の順に押します。
設置されている全構成品のリストが表示されます。図 9
198
日本語
解説
ポンプをオンとオフに設定し、作動を確認します。フローがない場合は、
両ポンプ間をつなぐポンプチューブが詰まっていないか確認します。テス
ト中は、ドレーンポンプをずっとオンにして溶液を排出させます。
マイクロポンプをオンとオフに設定し、作動を確認します。起動時にマイ
クロポンプが作動しない場合は、 マイクロポンプのダックビルが (炭酸カル
シウムなどにより) 詰まっている可能性があります。マイクロポンプをア
クティブにして、脱塩水を満たしたシリンジでマイクロポンプを慎重に洗
い流してください。パルス数を入力して [Pulse (パルス)] を押します。詰
まりが解消されず、マイクロポンプが作動しない場合は、マイクロポンプ
のダックビルを交換してください。マイクロポンプのダックビル交換
207 ページ を参照してください。
[Empty (空)] および [filling (充填)] ボタンで、ディスペンサーの作動を確
認します。緊急停止ボタンが押されている場合は、[INIT] ボタンでディス
ペンサーを始動します。
ピンチバルブとドレーンポンプをオンとオフに設定し、 作動を確認します。
ピンチバルブがオフに設定され、ドレーンポンプがオンに設定されている
と、分析容器は排出されます。ピンチバルブとドレーンポンプがオンに設
定されていると、レベリング手順が実行されます。構成品が正常に作動し
ない場合は、チューブが詰まったり、閉塞していないか確認してください。
ピンチバルブのチューブ位置を確認します。後ろ側のチューブはレベリン
グ手順用です。前側のチューブは排出手順用です。
撹拌器をオンとオフに設定し、作動を確認します。
次の手順で作動を検証します。
1. 分析容器に水を満たします。
2. センサ出力の電圧を 9.5 V に設定します。
3. 校正を実施します。
4. 吸光度の出力値は ~0 mAU です。
5. 分析容器を空にします。
6. 吸光度の出力値は約 300 mAU です。
結果の値に差異がない場合は、光度計が正しく作動していません。
次の手順で作動を検証します。
1. 校正を実施します。
2. 分析容器を空にします。
ストリーム選択バルブをオンとオフに設定し、作動を確認します。
を参照してください。

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