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Hach EZ Serie Manuel De L'utilisateur page 193

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また、 排出用の流し台やドレーンチューブを定期的にきれいな水で洗い流して結晶化によるこびりつ
きを防ぐことができるように、水道を配管することをお勧めします。
分析装置で可燃性試薬を使用する場合は、以下の安全上の注意事項に従ってください。
• ドレーンラインを床ドレーンに配管しないでください。
• 地域、州、または国の環境規制に従って、排水を捨ててください。
5.4.3 通気ラインのガイドライン
火災の危険。可燃性の液体を使用する方法で装置を使用するとき、ユーザーには、十分
な予防がされていることを確認する責任があります。正しいユーザーの予防と安全上の
注意事項に従ってください。これには、流出および漏れの管理、適切な換気、無人で使
用しない、および電源を印加しているときに装置を無人の状態で放置しないことが含ま
れますが、限定はされません。
化学物質による人体被害の危険。化学物質および廃液は、地域、県、または国の環境規
制に従って廃棄してください。
通気ライン(排気口)をその他のラインに接続しないでください。分析装置に背圧がかかったり損傷
の原因になったりする場合があります。通気ラインが外気に通じていることを確認します。
分析装置への背圧や損傷を避けるために、分析装置が、使用されている通気位置よりも高い位置に
あること、および通気ラインが常に下向きに傾斜していることを確認してください。チューブの長
さ 0.3 m ごとに 2.54 cm 以上低くなる傾斜で通気ラインを取り付けます。
分析装置は、 分析中に通気ラインを使用して排気ガスを放出します。すべてのガスを分析装置から取
り除くには、通気ラインの正しい取り付けが重要です。取り付けが正しくないと、ガスが装置に逆流
し、分析装置が損傷する可能性があります。通気ラインのヘッダーチューブの推奨外径は 32 mm で
す。
• 通気ラインは可能な限り短くします。
• 通気ラインに一定の下り傾斜があることを確認します。
• 通気ラインは鋭角に曲がったり、挟まれたりしないようにします。
• 通気ラインが室内の環境に近く、圧力がかかっていないことを確認します。
• 通気ラインを塞いだり、水没させたりしないでください。
分析装置で可燃性試薬を使用する場合は、以下の安全上の注意事項に従ってください。
• 通気ラインを床ドレーンに配管しないでください。
• 地域、州、または国の環境規制に従って、排水を捨ててください。
分析装置でオゾンを使用する場合は、以下の安全上の注意事項に従ってください。
• 市町村および国の要件に従って、排気口が屋外に配管されていることを確認してください。
5.4.4 分析装置の配管
化学物質による人体被害の危険。化学物質および廃液は、地域、県、または国の環境規
制に従って廃棄してください。
警 告
注 意
告 知
告 知
注 意
日本語 193

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