音声アラーム; アラームE-メール - Sony SNC-EMX Serie Manuel D'utilisation

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218 ja | 設定
遅延[秒]
映像コンテンツ解析が反応して信号をトリガーするまでの遅延時間を選択します。設定した遅延時間
が経過した後、アラーム生成条件が成立している場合にアラームがトリガーされます。設定した遅延
時間内にアラーム生成条件が無効になった場合、アラームはトリガーされません。遅延時間を設定す
ることで、誤報や頻繁なトリガー起動などを防止することができます。遅延時間中は、[サイレント
VCA]設定が継続されます。
4.5.3
音声アラーム
音声信号に基づいてアラームを生成できます。 機械ノイズや背景ノイズによる誤報を防止するため、
信号強度と周波数範囲を設定します。
音声アラームを設定する前に、通常の音声転送を設定してください。
音声アラーム
本機で音声アラームを生成する場合は、[オン]を選択します。
名前
各アラームに名称を設定しておくと、広範なビデオ監視システムでアラームの識別が簡単になりま
す。一意のわかりやすい名称を入力します。
信号範囲
誤報を防止するために特定の信号範囲を除外します。 このため、信号全体が13のトーン範囲(旋律的
音階)に分割されています。 個別の範囲を設定/解除するには、図の下のボックスを選択/解除しま
す。
しきい値
図に表示される信号に基づいて、しきい値を設定します。しきい値は、スライドコントロールや、図
の中の白線をマウスで直接移動して設定します。
感度
この設定は、音響環境に合わせて感度を調整したり、個別の信号ピークを効率的に抑制したりするた
めに使用します。 設定数値が高いことは、感度レベルが高いことを表します。
[セット]をクリックして変更を適用します。
4.5.4
アラームE-メール
アラームの状態はE-メールで報告できます。 カメラは、ユーザー定義のE-メールアドレスに自動的に
E-メールを送信します。 これにより、映像受信ユニットを持たない受信者にもアラームをメールで通
知することができます。
アラームE-メール送信
アラーム発生時にデバイスから自動的にアラームE-メールを送信するには、[オン]を選択します。
メールサーバーIPアドレス
SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)規格で動作するメールサーバーのIPアドレスを入力しま
す。メールは、入力したアドレス経由でメールサーバーに送信されます。それ以外の場合は、このボ
ックスを空白「0.0.0.0」のままにしておきます。
SMTRポート
適切なSMTPポートを選択します。
SMTPユーザー名
選択したメールサーバーに登録されたユーザー名を入力します。
SMTPパスワード
登録されたユーザー名に必要なパスワードを入力します。
形式
アラームメッセージのデータ形式を選択できます。
2019-07 | V01 | DOC
標準(JPEG):JPEG画像ファイルが添付されたE-メール。
User manual
Network camera
Sony Corporation

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