Sony SNC-EMX Serie Manuel D'utilisation page 215

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216 ja | 設定
注記!
すべてのシナリオについて、カメラキャリブレーションが必要です。
シナリオを使用すると、VCA設定がシナリオのデフォルトにリセットされます。
シナリオのデフォルトを起動後に、すべての値(メタデータ生成およびタスク)を編集できます。
用途に合わないタスクは削除します。
参照チェック
監視画像と比較するために、通常状態の参照画像として保存します。マークしたフィールド内のライ
ブビデオ画像が参照画像と異なる場合、アラームがトリガーされます。参照画像と比較することで、
カメラの向きを変えるなど、他の方法では検出が困難な妨害を検出できます。
1.
2.
3.
4.
感度
いたずら検出の基本感度を、監視場所の状態に合うように調整します。いたずら検出は参照画像と現
在のビデオ画像を比較して、その違いを検出します。監視エリアが暗い場合は、基本感度を高く設定
してください。
トリガー遅延[秒]
アラームがトリガーされるまでの遅延時間を設定できます。設定した遅延時間が経過した後、アラー
ム生成条件が成立している場合にアラームがトリガーされます。設定した遅延時間内にアラーム生成
条件が無効になった場合、アラームはトリガーされません。この設定により、カメラの清掃等でライ
ブ映像に軽微な変化が生じた際に誤報が発生するのを防止します。
エッジ消失
参照画像で選択された範囲には目立つ構造物が必要です。この構造物が隠されたり移動されたりする
と、参照チェック機能によりアラームがトリガーされます。選択された範囲の映像が均質で、構造物
を隠したり移動したりしてもアラームが発生しないと判断された場合、参照画像が不適切であること
を示すアラームがただちにトリガーされます。
エッジ出現
参照画像の選択範囲にきわめて均質な領域がある場合は、このオプションを選択します。この範囲に
構造物が出現した場合、アラームがトリガーされます。
広範囲の変化
[広範囲の変化]スライドコントロールの設定に応じた広範囲の変化によってアラームをトリガーす
る場合は、この機能をオンにします。
広範囲の変化(スライダー)
ビデオ画像内で生じる変化の許容範囲(面積)を定義し、アラームをトリガーすることができます。
この設定は、[マスク...]で選択したセンサーフィールド数に依存しません。変化が生じるセンサー
フィールドが少ない場合にもアラームがトリガーされるようにする場合は、設定値を高くしてくださ
い。設定値が低い場合、多数のセンサーフィールドで同時に変化が発生しないとアラームがトリガー
されません。このオプションは、動体検出アラームとは別に、カメラ取付金具の回転などによって生
じるカメラの向きや位置の変化を検出する場合に役立ちます。
情報として、現在のカメラシーンの明るさが表示されます。シーンが明るいほど、この値が高くなり
ます。対応するしきい値を定義するとき、この値をインジケーターとして使用します。
2019-07 | V01 | DOC
現在表示されている映像を参照画像として保存する場合は、[参照]をクリックします。
[マスクの追加]をクリックして、無視する参照画像内のエリアを選択します。[セット]をク
リックして適用します。
[参照チェック]ボックスをオンにして、ライブ映像とのチェックを有効にします。現在の映像
の下に、保存済みの参照画像がモノクロで表示されます。
[エッジ消失]または[エッジ出現]オプションを選択すると、参照チェックをもう一度指定で
きます。
User manual
Network camera
Sony Corporation

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