Bosch MTS 6516 VCI Mode D'emploi page 220

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220 | MTS 6516 VCI |
7. (Enable Wireless Interface イヤレス・インターフェイス有効
化)チェックボックスにチェックを入れてください。
8. チェックボックスDirect Connect (触接接続)を有効化し、
Apply (適用)をクリックしてください。
9. Confirm Network Settings(ネットワーク設定の確認)画
面で設定を確認し、Yes (はい)をクリックしてください。
診断テスターをP2P接続用に正しく設定したら、次は、コンピュータとの
P2Pネットワークをセットアップします。以下の説明ではPC/ラップトップ
でWindows 7が実行中であることが要件です。
1. Windowsタスクバーの右にあるView Wireless Networks
(ネットワークとインターネットの表示)ボタンをクリックしてくださ
い。PC/Lラップトップからの無線範囲で利用可能なワイヤレスネッ
トワークの一覧が表示されます。この一覧にSSID (Service Set
Identifiers、サービスセット識別子)が表示され、ここからアクセス
可能な異なるネットワークを識別できます。
2. 診断テスターのSSIDを見つけてクリックしてください。正しいSSID
が見つかりやすいようにダイアログウィンドウに診断テスターのシリア
ル番号が表示されます。
3. Connectボタンをクリックしてください。コンピュータが診断テスターと
無線接続されることを伝えるメッセージが画面下部に現れます。
P2Pワイヤレス・ネットワークは以上で使用可能な状態になりました。
上記のWindowsでの手順はPC/ラップトップを再起動し診断テスタ
ーと再接続するたびに行う必要があります。
5.3.3
ネットワーク設定を削除する
「Network Setup」(ネットワークセットアップ)タブにあるClear
Network Settings (ネットワーク設定を削除する)ボタンをクリッ
クすることにより、 診断テスターは接続の初期設定にリセットされま
す。USBインターフェイスのみ有効です。診断テスターにインストールさ
れた全てのソフトウェア更新は有効なまま維持されます。リセットした
後、VCIマネージャーにVCI Explorerタブが表示されます。
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1699200075 B
2017-06-20
5.4
電源オン自己診断テスト(POST)
診断テスターに最初に電流を供給するときは電源オン自己診断テス
ト (POST)が実行されます。この際異なるライトが点灯及び消灯し、
診断テスターが正常に機能していることを示すためのブザー音が最後
に鳴ります。
POSTがスタートすると信号音が鳴ります。全セルフテストが成功する
と、2回信号音が鳴り、車両及びホストのLEDがシーケンスに従い点
灯します。 全テストはこれらのライトが1秒以内に点灯し消灯すると成
功しました。障害が発生すると、長めの信号音が鳴り、エラーLEDは
テスト失敗を表すライトのシーケンスで点灯します。
5.5
診断テスターを車両に接続する
MTS 6516 VCI 車両接続キットには診断テスターと車両をつなぐ
ためのDLCインターフェイス(16/26極)搭載J1962データ接続ケーブ
ルが含まれています。
検査対象車の回路図に基いてDLC接続の車上取り付け場所と種
類が判断できます。
1. DLCケーブルの26極ターミナルを診断テスターの下側に差し込
み、ボルトを締付けます。
2. DLCケーブルの16極側は車載DLCジャックと接続します。
診断テスターの電源接続
診断テスターは車両の12Vバッテリー、PCとのUSBケーブル接続、又
は、オプションのAC/DC 12Vアダプターで電源を取ることができます。
車載バッテリーから電源を取るため診断テスターをDLCケーブルで直
接車両に接続します。
オプションのAC/DC 12V電源アダプターは診断テスターの下面に差し
込み、次に標準ウォールソケットに繋ぎます。
Robert Bosch GmbH

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