IKA MIDI MR 1 digital Mode D'emploi page 100

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使用にあたって
MIDI MR 1 digital とMAXI MR 1digitalは、 加熱機能が搭
IKA
®
載されていないマグネットスターラーで、 最大50リットル (MIDI
MR 1 digital) 、 150リッ トル (MAXI MR 1 digital) の水を撹拌 ・
混合することができます。 機器に内蔵している磁石をモーターで
駆動させ、 容器内の撹拌子が連動し回転する事により、 さまざま
な溶液を撹拌することができます。 撹拌力はモーターの回転速
度および撹拌子のサイズにより異なります。
用途:
-
液体の撹拌と混合
使用用途 : 卓上用装置
開梱:
- 開梱の際、 お取り扱いに十分ご注意ください。
- 破損が認められる場合は、 速やかに詳細をご連絡ください
(製品配送業者にご連絡ください ) 。
タイププレートに記載の電圧が、 使用可能な主電圧と一致して
いることを確認してください。
電源は必ず接地アース付をご使用くださ
い。
以上の条件を満たしている場合、 主電源プラグを差し込めば、
装置をご使用いただけます。
以上の条件が満たしていない場合、 運転の安全性は保証され
ず、 装置が破損するおそれがあります。
「技術仕様」 記載の使用条件 (温度、 湿度等) を確認してください。
本製品は、 「 連続モード」 と 「タイマーモード」 の2つのモードを
お選び頂けます。
Fig. 3
C
B
使用範囲:
研究所、 教育機関、 商業、 企業内にある実験施設等、 屋内での
使用に適してます。
以下の場合は、 ユーザーの安全は保証されません :
- 製造元によって供給または推奨されたものではないアクセ
サリーとともに本デバイスを稼働した場合。
- 本デバイスを不適切に使用した場合または製造元の仕様
に反して稼働した場合。
- 本デバイスまたはプリント基盤を第三者が改造した場合。
開梱
• 梱包内容の確認:
- 注文品 (IKA
MIDI MR 1 digital または MAXI MR 1
®
digital)
- 撹拌子
- 電源ケーブル
- USB 2.0ケーブルA - B
- 取扱説明書 (本書)
-
保証書。
試運転
連続モード :
「オン/オフ」 および 「タイマー」 ダイヤルノブ (B、 Fig. 3参照)
を時計回りに 「1」 の位置まで回し、 本体の電源を入れます。
装置は、 「 連続モード」 で動作するようになります。
「オン/オフ」 および 「タイマー」 ダイヤルノブ (B) を 「0」 の位
置まで回し、 本体の電源を切ります。
タイマーモード :
「オン/オフ」 および 「タイマー」 ダイヤルノブ (B) を時計回り
に 「 」 の位置まで回し、 本体の電源を入れます。
作動時間を0~55分までの任意の値に設定することができます。
タイマー設定時間に達するとダイヤルノブは自動的に 「0」
位置まで戻り、 本体の電源が切られます。
設定されたタイマー時間はいつでも変更することができます。
回転速度の設定 :
「回転数」 ダイヤルノブ (C、 Fig.3参照) を回すことによ
り、 MIDI MR 1 digitalは0~1000rpm、 MAXI MR1digitalは
0~600rpmの範囲内で回転速度を設定することができます。
本製品は、 PCと接続することにより、 RS 232 ( G、 Fig. 2参照) やUSB
(H、 Fig. 2参照) を通じてラボラトリーソフトウェアのlabworldsoft
で操作できるようになります。
注記 : 取扱説明およびソフトウェアに含まれるヘルプセクション
と合わせて、 システム要件にもしたがってください。
USBポート:
ユニバーサルシリアルバス (USB) は機器とPCを繋ぐシリアル
バスシステムです。 USB搭載機器を使用すると運転中でも相互
接続できます (ホッ トプラグ) 。
接続されている機器及びそのプロパtぃは自動的に認識されま
す。 USBインターフェイスはリモコン用の labworldsoft®と接続
しありファームウェアの更新にも使用できます。
USB機器のドライバー:
まずIKA機器用最新ドライバー (ダウンロード :http://www.ika.
com/ika/lws/download/usb-driver.zip.) をUSBインターフェイスから
コピーしてセットアップファイルを実行し、 ドライバーをインスト
ールしてください。 次にIKA機器をUSBケーブルでPCと繋ぎます。
データ通信は仮想 COMPort経由で行われます。 仮想 COMPort
の設定、 コマンド構文、 コマンドは RS 232インターフェイスの
節に説明されています。
シリアルインターフ ェースRS 232:
設定 :
- 攪拌機と自動システム間のインターフェース接続の機能は
DIN 66 020 Part 1にしたがって、 EIA (米国電子協会) の規格RS
232で規定された信号から選択されます。
- インターフェースの電気特性および信号状態の割当に対して
は、 DIN 66 020 Part 1にしたがって、 規格RS 232が適用されます。
- 伝送方式 : 非同期伝送 (文字単位) ( 調歩同期式)
- 通信方式 : 全二重
- 文字形式 : 調歩同期式のためのデータフォーマッ トに準拠し
た文字表示。 スタートビッ ト1ビッ ト、 情報7ビッ ト (1文字分) /
パリティビッ ト1ビッ ト (偶数) 、 ストップビッ ト1ビッ ト。
コマンド:
コマンド
機能
記述名を入力します。
IN_NAME
IN_SP_4
回転速度設定値を読み込みます。
IN_PV_4
回転速度の実際値を読み込みます。
OUT_SP_4 n
回転速度をnに設定します。
OUT_SP_42@n
エコ設定値でWD安全速度を設定します。
OUT_WD1@m
ウォッチングモード1 : WD1イベントが発生すると撹拌機能が無効になり、 メッセージPC1が表示されます。 ウォ
ッチング時間は、 その反応に応じてm (20...1500) 秒に設定することができます。 この指示は、 ウォッチング機能
が起動してからウォッチングタイム内に送信するようにしてください。
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インターフ ェースと出力
- 通信速度 : 毎秒9600ビッ ト
- データフロー制御 : なし
®
- アクセス方式 : 攪拌機からコンピューターへのデータ転送は、
コンピューターの要求を受けてのみ実行されます。
コマンドの構文と形式:
コマンドセッ トには以下が適用されます。
- コマンドは通常コンピューター (マスター) から撹拌機 (スレ
ーブ) に送信されます。
- 撹拌機はコンピューターの要求にのみ送信を行います。 エラ
ーであっても撹拌機からコンピューターに自発的に送信され
ることはありません (自動化システム) 。
- コマンドは大文字で送信されます。
- コマンドとパラメーター (連続パラメーターを含む) は、 少な
く とも1つのスペースで区切る必要があります (コード :
0x20) 。
- 各コマンド (パラメーターおよびデータを含む) と各応答は、
「Blank CR Blank LF」 で終了され (コード : hex 0x20 hex 0x0d
hex 0x20 hex 0x0A) 、 最大80文字です。
- 数値の小数点はドッ トです (コード : hex 0x2E) 。
上記の詳細は、 NAMURワーキングパーティーの推奨事項 (各
実験用制御装置におけるアナログおよびデジタル信号伝送の
電気用プラグ接続の設計に対するNAMURの推奨事項、 改訂
1.1) と可能な限り一致しています。
NAMUR
コマンドとその他特定の
IKA
PC
の間で送受信されるローレベルのコマンドとして、 所定の端
末や通信プログラムからしか本体に直接送信することができ
ません。
IKA
®
ソフトウェアパッケージ、
labworldsoft
コントロールしてマイクロソフト
Windows
を行ったり、 グラフィック入力を行ったりするための専門ソフト
ウェアです。 例えば : モーター回転速度の変化。
hex
®
コマンドは、 本製品と
®
は、 装置を
の下でデータ収集
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