Hach TitraLab AT Série Manuel D'utilisation De Base page 124

5. 注意しながら、ビーカーに磁気かくはん棒を入れます。液体がこぼれていないかどうか確認しま
す。
6. ビーカーをセンサーホルダーに取り付けます。
7. ディスプレイ下部のアイコン
ディスプレイに表示された指示に従います。センサーの接続
とセンサーが正しく並んでいるかどうか確認します。
8. Start（開始）を押すと測定が開始します。測定データがディスプレイに表示されます。
9. デフォルトのかくはん速度を調整する必要がある場合、上/下矢印キーを押して、速度を増減しま
す。
10. 測定手順の実行中にオプション選択が可能である場合、Skip（スキップ）を押して現在のステッ
プをとばすか、または Stop（停止）を押して測定を中止します。
11. 測定が完了したら、矢印キーを押して異なる測定値を表示させます。
12. 以下のオプションを選択するには、Next（次へ）を押します。
オプション 説明
サンプルの繰り このオプションは、同じサンプルへ同じ滴定を開始します。これは、同じサンプルの異なる
返し 部分を連続して分析することで再現性を調べる際に使用します。各測定の最後に、 ウィンド
ウに平均値、標準偏差、および相対標準偏差が表示されます。
新しいサンプル このオプションは、新しいサンプルへ同じ滴定を開始します。標準偏差、相対標準偏差測定
は行われません。
13. Exit（終了）を押すと、メインメニューに戻ります。
データログの管理
表示、削除、エクスポート、データフィルターの指定を行うデータを選択するには
1. メインメニューから、
2. オプションを選択し、Select（選択）を押します。
オプション
データログの表示
データログの削除
データログのエク
スポート
3. データ抽出パラメータを指定します。左/右矢印キーを押して選択します。上/下矢印キーを押し
てオプションを選択します。
オプション
結果の種類
アプリケーション
日付
オペレータ
4. Preview（プレビュー）を押すと、結果のプレビューが表示されます。
124 日本語
が強調表示されていることを確認します。このアイコン近くの
Data log（データログ）を選択してください。
説明
測定データを表示します。データの個々の行を選択して、詳細な内容を表示します。
システムから測定データを削除します。削除する前に、選択したデータのプレビューを
表示します。
システムから外付けデバイスに測定データをエクスポートします。エクスポーとする前
に、選択したデータのプレビューを表示します。外付けデバイス（USB キー、外付けハ
ードドライブなど）が装置に接続されていることを確認します。
説明
利用できる結果の種類を設定します。
使用できるアプリケーションを設定します。
日付の範囲を設定します。
使用できるオペレータを設定します。
ページの 118 を参照して、 チューブ