FIOR & GENTZ NEURO CLASSIC-SPRING Notice D'utilisation page 231

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ばねユニッ トの過剰な再調整やねじユニッ トの調整による転倒のリスク
ばねユニッ トやねじユニッ トの調整は、 この使用説明書の記載に従って行ってください。 10° 以上の
再調整はしないでください。 システムあぶみと関節の上側部分にあるレーザー刻印マークを使用し
て、 再調整をチェックしてください。
必要な運動自由度が提供されないこ とによる治療目標の阻害
関節機能の制限を避けるため、 システム関節が自由に動く ことを確認してください。 この使用説明
書の記載に従って適切なスライドワッシャを使用してください。
システムあぶみの不適切なやすりがけによる治療目標の阻害
システムあぶみのやすりがけが必要な場合は、 この使用説明書に記載されている情報すべてに留
意してください。 システムあぶみ (特に背屈ストッパー) のやすりがけは過剰に行わないでください。
やすりがけが過剰の場合、 前足レバーが作動しなくなります。 その結果、 安定性に欠け、 患者の歩行
が悪化します。 よって、 以下の点に注意してください :
- システムあぶみのやすりがけは、 必要なストッパー角度まで少しずつ行うこと。
- その後、 10° 以上のやすりがけはしないこと。
ばねユニッ トの不正確な調整による治療目標の阻害
ばねユニッ ト内のねじをシステムあぶみまでねじ込みます。 ばねユニッ トには予荷重がかからない
ようにします。 ストッパーに達するのが早すぎたり遅すぎたりすると、 動きの範囲が制限されたり、
装具により患者が十分に支えられなかったりするため、 歩行を悪化させます。
関節の機械的旋回点の位置が不正確であるこ とによる解剖学的関節の損傷
解剖学的関節に恒久的に不適切な荷重がかからないようにするため、 関節の機械的旋回点を適正
に判定してください。 当社ウェブサイトのオンラインチュートリアルを参照するか、 またはテクニカル
サポートまでご連絡ください。
不適切な処理による関節機能の制限
処理を誤ると、 関節機能に支障が生じることがあります。 特に以下の点に注意してください :
- 製 作技法に従って、 システムサイドバー/システムアンカーを、 システムケースに適正に接続してく
ださい。
- 関節部品へのグリース適用は少しだけにしてください。
- メンテナンススケジュールを遵守してください。
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