運動範囲の微調整; 調節可能な運動範囲 - FIOR & GENTZ NEURO CLASSIC-SPRING Notice D'utilisation

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  • FRANÇAIS, page 67
調節可能なアライメン ト
下腿と足の間の角度を調節するには、 アライメントねじで加減しま
す (図19) 。 10° 以上の再調整はしないよう注意してください。 ばね
ユニッ トに予荷重をかけないでください。 予荷重がかかると、 動か
せる最大範囲が制限されます。
調節可能な運動範囲
運動範囲を調節するには、 運動制限ねじで加減します (図20) 。 ば
ねユニッ トを完全にねじ込むと、 動きがブロックされます。 ばねユ
ニッ トは、 それぞれの最大運動範囲を決定します。 運動範囲は5° 、
10° 、 15° が用意されています。
可変ばね力
必要なばね力に対応するばねユニッ トをばねダク トに挿入します。
ノーマルから最強までのばね力を備えた、 5種類のばねユニッ トが
あります (図21) 。 ばねユニッ トは、 それぞれの最大運動範囲を決
定することに留意してください。
9.2 運動範囲の微調整
システム関節の調節ねじユニッ ト (図18の4) を使用して、 運動範囲
を最大10° までの範囲で微調整します。 これを行うには、 システム関
節の調節ねじユニッ トで加減します。 微調整ができるのは10° まで
であることに留意してください。 調節ねじユニッ トのプランジャは、
運動範囲全体にわたって常にシステムあぶみ (底屈で最大15° )
と接触し続けていなければなりません。 接触が離れるとノイズが
生じます。
9.3 調節可能な運動範囲
やすりがけが可能なシステムあぶみがあるシステム関節の場合
は、 背屈または底屈の最大運動範囲は、 システム関節のシステムあ
ぶみのやすりがけによって調節することができます (図22、 23) 。 シ
ステムあぶみを曲面までやすりがけすると、 システム足関節は背屈
または底屈方向に自由に動く ことができるようになります。
コンバートオプション (10項を参照) が必要でない場合は、 垂直線
に沿ってノーズ部分を完全に削り落とすことができます (図28およ
び29) 。
240
10°
図20
図21
図22
10°
図23

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