システムあぶみの取り付け; システム関節の運動自由度のチェック; ばねユニッ トの取り付け - FIOR & GENTZ NEURO CLASSIC-SPRING Notice D'utilisation

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  • FRANÇAIS, page 67
8.3 システムあぶみの取り付け
1 システムあぶみとばねユニッ トとの間の、 ベアリングナッ トの摩擦表面とシ
ステムあぶみの接触表面に、 装具関節用グリースを塗布します。
2 第2のスライドワッシャの両面にグリースを少しだけ塗布し、 これをシステ
ムあぶみの上に置き、 それぞれの面にスライドワッシャが1つずつあるよ
うにします (図10) 。
3 カバープレートと関節の上側部分の間に、 下側からシステムあぶみをス
ライドさせます。 スライドワッシャが正しい位置に留まるよう注意してくだ
さい。
4 ベアリングナッ トを関節の上側部分に配置します。 ベアリングナッ トは開口
部内に完全に挿入されていなければなりません (図11) 。
5 2本目の皿小ねじをねじ込みます (軸ねじ、 S2、 図12) 。
8.4 システム関節の運動自由度のチェ ッ ク
システム関節が自由に動く ことを確認してください。 横方向に遊びがある場
合は、 もう一段階厚いスライドワッシャを取り付けてください。 自由に動かな
い場合 (ひっかかる場合) は、 もう一段階薄いスライドワッシャを取り付けて
ください。
8.5 ばねユニッ トの取り付け
ばねユニッ トなしのシステム足関節の場合は、 この手順をスキッ
プして、 8.6項の組み立てに進んでください。 NEUROSWING2シス
テム足関節用のばねユニッ トの取り付けは、 この項に別途記載さ
れています。
1 ねじユニッ トをばねユニッ トにはめます (図13) 。
2 このサブアセンブリをばねダク トにねじ込みます (図14) 。 シス
テム関節に2つのばねユニッ トがある場合は、 最初に、 装具の
必要なアライメントが達成されるまで、 背屈のサブアセンブリ
を前側ばねダク トにねじ込みます。 続いて、 底屈のばねユニッ ト
を、 システムあぶみに接触するまで、 後側ばねダク トにねじ込
みます。 ばねユニッ トに予荷重がかからないようにします。
3 システム関節が角度マークに揃うようにしてください。
図11
図13
図10
S1
S2
図12
図14
237

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