メンテナンス; 皿ばねのメンテナンス - FIOR & GENTZ NEURO CLASSIC-SPRING Notice D'utilisation

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12.メンテナンス
システム関節は、 6か月ごとに摩耗と機能をチェックしてください。 これにより使用の安全性を確保でき
ます。 また、 メンテナンスを行った後は必ず、 適正に機能することを確認してください。 問題や異常なノ
イズなしでシステム関節を動かせるようになっていなければなりません。 システム関節を前後方向に少
し動かして、 遊びがないことを確認します。
関節部品
ばねユニッ ト
圧力ばね/調節ねじユ
ニッ トの圧力ばね
SPRINGサブアセンブ
リの圧力ばね
ストッパーダンパー/
調節ねじユニッ トの
ストッパーダンパー
SPRINGサブアセンブ
リのピン
Oリング
システムあぶみの
ベアリングナッ トの穴
スライドワッシャ
ベアリングナッ ト
調節ねじユニッ ト
カバープレート
メンテナンスのたびに毎回、 カバープレートのねじを、 システム幅に対応するトルクで締め、
LOCTITE® 243 ( 中強度) で固定します (8.8項を参照) 。 最初に、 残った接着剤をすべて除去
してください。
12.1 皿ばねのメンテナンス
メンテナンスの際は皿ばねに特に注意してチェ
ックしてください。 必要に応じて、 皿ばねの位置
を修正することにより、 ばねユニッ トの使用寿命
を延ばすことができます。 必要に応じてばねユ
ニッ トを交換して、 システム関節の機能を維持し
てください。
244
問題
皿ばねの破損 (図31)
皿ばねの径方向のずれ (図32)
圧力ばねの破損
圧力ばねのきしみ
圧力ばねの破損
ばね力の疲労
材料疲労または破壊
摩耗
摩耗
大きすぎる
摩耗
摩耗
摩耗
摩耗
対処策
ばねユニッ トを交換
皿バネをプライヤーで位置調整
ばねユニッ トを交換
圧力ばねに装具関節用グリースを塗布
圧力ばねを交換
圧力ばねを交換
ストッパーダンパーを交換
ピンを交換
Oリングを交換
補修ブッシングを挿入 (12.2項を参照)
スライドワッシャを交換 (12.3項を参照)
ベアリングナッ トを交換
調節ねじユニッ トを交換
カバープレートを交換
図31
図32

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