センサー台座の設置 - Bosch PLS Manuel D'installation

Parking Lot Sensor | PLS
センサー台座の設置
⇒センサーのベースは、接着剤を塗布する直前にのみ取り外してください。
警告接着剤が地面にしっかり付着するよう、ベース底部にはプラズマ処理が施されています。
⇒センサーの底部に手や物が接触しないようにしてください。
⇒センサーベースにほこりが付着しないよう、接着する前にベースを地面に置かないでください。
⇒設置が完了するまで、センサーシステムのすべての部品が保護され、清潔に保たれるようにしてください。これらの部品
⇒接着剤が地面とセンサーベースに対応したものであることを確認してください。
は、所定の使用目的でのみ使用してください。
接着剤カートリッジをグルーガン／スプライサーに挿入します（図 7 の「接着剤カートリッジの挿入」を参照。DELO®-PUR 9692 の場合、
混合比は 1：1 であるため、カートリッジの向きに注意を払う必要はありません）。次に、カートリッジのキャップ（図 8 の接着剤カートリッ
ジのキャップを参照）を外し、混合チューブ（図 9 の接着剤カートリッジに取り付けられた混合チューブを参照；この写真ではバヨネットロ
ックタイプ）を取り付け、混合チップをカートリッジに取り付けます。
図 7 カートリッジの挿入
汚れを付着させず、プラズマ洗浄プロセスのメリットを最大限に活かすために、センサー台座のパッケージは接着剤を塗布する直前に開け
るようにしてください。DELO®-PUR 9692 の場合、中央に接着剤を約 40ml 塗布します（図 10 接着剤の塗布および図 11 接着剤
の量を参照）；50ml のカートリッジを使用する場合は、完全に使い切って構いません。接着剤をセンサー台座の中央に泡形に塗布しま
す（渦巻状にしたり、表面を平らにしないこと）。
注意事項：
混合チューブの使用は、接着剤の 2 種類の液剤を混合し、その結果として生じる接着効果を得るために重要になりま
す。
© Bosch Connected Devices and Solutions GmbH 2020.
注意
図 8 キャップ 図 9 混合チューブ
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