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コードカバー
システムドレープ
使用の適応/使用目的
• 保護カバーまたはシースを機器の上にかぶせます。 カバーは、 微生
物、 体液、 微粒子物質が患者や術者に移動するのを防ぐために使用
します。 カバーは、 滅菌野も維持します (滅菌カバーのみ) 。 CIVCOポ
リカバーは、 滅菌および非滅菌で提供されます。 患者/処置に対し
単回使用、 使い捨てです。
• アメリカ合衆国連邦法により、 この装置を医師の指示なく販売また
警告
は使用することはできません。
• 使用に先立ち、 術者は超音波検査法のトレーニングを受ける必要が
あります。 トランスデューサの使用方法については、 ご使用のシステ
ムのマニュアルを参照してください。
• 使い捨てのカバーは滅菌済みの状態で包装されており単回使用に
限ります。 包装の完全性が損なわれている場合、 または使用期限が
過ぎている場合は、 使用しないでください。
• 単回使用コンポーネントは感染性廃棄物として廃棄してください。
• 単回使用デバイスを再利用、 再処理、 再滅菌しないでください。 再利
用、 再処理、 再滅菌はデバイスを汚染する危険があり、 患者の感染ま
たは交差感染の原因になります。
• 本製品のユーザーは、 患者、 同僚、 自分自身に対し最高レベルの感染
防止対策を実施する義務および責任があります。 二次感染を防ぐた
めに、 各施設が定める感染コントロールの規定に従ってください。
• トランスデューサの使用後、 次に使用するまでの再処理については、
お使いのシステムのマニュアルをご参照ください。
コードをカバーする
1. 適切な無菌手技を適用して、 コードのカバーが全長まで広がらず感
染を起こさないように注意してカバーを持ちます。
2. コードの遠位端をカバーに挿入し手元のコネクションに向けて目的
の位置までカバーをスライドし、 進めます。
3. 付属のバンドでカバーをしっかり留めます。
4. カバーに穴や破れがないか点検します。
システムをカバーする
1. 適切な無菌手技を適用して、 システムのドレープが全長まで広がら
ず感染を起こさないように注意してカバーを持ちます。
2. 接着ストリップから裏当てを剥がしドレープをコントロールパネル
にしっかり固定します。
3. ドレープに穴や破れがないか点検します。
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